・ノーマスク祝賀会で乾杯
・震災翌日に「今日は完全オフ」で箱根駅伝ききながら10kmラン
・台湾やシンガポールなど各国の支援は不要と伝え断りまくり
・ハイパーレスキューも野党が頭を下げて再三頼み込むまで数日間待機させたまま
・自衛隊の投入もごく僅か
・ドローン含め空撮NG
・原発は「異常なし」だが燃料プール水漏れしまくり、油も当初ニュースの5倍以上もれまくり、モニタリングポストも10箇所以上消失だが「異常なし」
・ボランティアの受け入れ拒否
・炊き出しのトルコ人には排斥言説(去年のトルコ震災で被災したメンバーもいたそうな)
・新年会3件はしごの首相は「(一般人のボランティアは邪魔だし自分も)視察は見合わせています」。
これが現状です。
災害から5日めの段階で、政権批判を絶対に許さないマンがわらわら湧いてきてる状態って、いつものことだっけか?東日本大震災のとき、こういう現象があった記憶がないんだけど、それは単に知らなかっただけか、それとも自民党政権じゃなかったからか…
政権批判を絶対に許さないマンにバイトもいるかもしれないけど、Twitterでフォローしてる愛国さんたちは少なくとも小銭稼ぎでなく、本心から国=自民党が大好きで、悪く言われるのが我慢ならないっぽい。芸能人の「推し」と同じ感覚に見える。欠点は見ないふりをして、なんでも許し、批判は許さないっていう盲目の愛。自民党を庇いたいあまり、「国はお母さんじゃないんだよ?なんで備蓄しておかなかったの?」などと、早くも被害者叩きになってしまってたりする。
地震でグチャグチャになった家を見たら、備蓄もへったくれもないと思うけどな。
元乗り鉄。日本が近代国家と思ってた。