2021年のチェズレイバースデーエピの話(チェズモク)
調べてるときにチェズレイの顔が曇ったから、ってそれだけで 多分モクマさんはその理由とかまでは分からなかっただろうけど、チェズレイがそこに行かなければならない計画を独断で捻じ曲げるんだなって 勿論必要なものきっちり自分で獲ってきたうえで(なんとか(情報は)取ってきたよ〜って言ってたけどニンジャさん本気を出せば朝飯前だったろうな…ってヴ愛を考えると思うね…)
なんか、そういう形で…チェズレイの身体的な危険ではなかったとしても、心が少しであっても削れるようなことからすらもモクマさんはチェズレイを守りたいし守るつもりなんだなって思うと改めてこの間見返して感無量になってしまって………
チェズレイのゆく道の隣にモクマさんがいてよかったな…………と思う
チェズモクイメソンの話なんですけど、久々にシャングリラ聴いてて、チェ→モでもチェ←モでもどっちの視点で考えてもわかる………ってなってうおおん……😭😭ってなってる
https://open.spotify.com/track/1or2OAFaWw7UhTMEZzx9Ub?si=XC1HchS4TPGRNqfvV0a88w&context=spotify:playlist:37i9dQZF1E4BbW8cYvvH7v
昨日字書きのモチベの保ち方の話になって、どうやってるんだろうと思って自分のブログ記事を見返したがモチベのことはわからなかったが論理というかシステマチックというかそんな感じで原稿マラソン走ってるタイプなことは分かった
絶対早割で入稿するマンの原稿スケジュール https://astro.lsv.jp/wp/?p=402
スパコミでサンライズさんのサンプル貰いたい!!
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SubDomチェズモクの話(Dom/Sub世界線の闇社会)本編ラストまでのバレあり
Dom/Subユニバースの世界の闇社会は「Dom/Subの差別や暴力は絶対にしてはなりません」って表社会の倫理観が成熟していってもバース性を悪用して相手を従わせようとすることなんて日常茶飯事だろうし、闇社会で上にいる人間はDomが多いんだろうなーと思う そんな中を一人で渡ってきたSubのチェズレイ………………ってなるわけですが…
2人で世界征服に乗り出してからも、そういう相手と相対したり、そういうDomがうようよいる場所に潜入したりするんだろうな〜…と思って チェズレイは抑制薬やら自己催眠やらで一定の耐性は持ってるだろうけど
でもそういう場所に「じゃあ私は行くのをやめます」って退くチェズレイではないだろうし、モクマさんもチェズレイをそういうときバース性ゆえの過保護にはしない チェズレイの強さを信頼して、チェズレイの矜持を大切にして、相棒として対等に扱ってる ただ同時にチェズレイにそういうバース性ゆえの危険がないようには気を配ってるだろうなって思う 信頼していることと、相手がどうなろうと関心がないことは違うので
そのバランスが好きだな…と思った話です
なんかすごい大人になるにつれの気付きというか、「あっ、“恋愛”って現実に存在するんだ… “(当事者としての)恋愛”ってこんなビッグジャンルだったんだ…………」ってびっくりすることよくあるんだよな 学生時代のオタク仲間やネットのオタク友達の話や、そういう話を全然出さなかった芸能人の結婚報道とかに(ネガティブな話じゃなく、みんなその感情あるんだー!すげー!って単純に思うという話)
BL萌と恋愛感情(ちょっと自分語り込み)
私はBLが好きなオタクだからつい恋愛・性愛込みの関係性で解釈して二次創作してしまうけど、二人の関係性が互いにとって幸福なものであれば良いというのが絶対的な根源であり、そこに恋愛や性愛は必ずしも必要なものではなく「もしそこも互いに一致したならまた(別のベクトルでも)幸福だよね」くらいの気持ちである それがなくたって2人の関係が揺らぐことはないし
私のこだわりというか思いとして、「恋愛や性愛は人生において最上の幸福とは限らないし、それがなくても人間は幸福であれる」「性欲は必ずしも“人間の本能”ではない」というところがあり、近年BL書く中でもそれは結構ポリシーというか…それは思いながら書いてる(私自身が自分ごととしての恋愛・性愛がわからないし欲していない人間なので尚更)恋愛・性愛はあくまで人生の選択可能オプション だから「恋愛が叶えば幸福」だけど「恋愛の幸福や関係性と他のものは単純に優劣がつくものではない(その個人の心情としての相対的なものはあれど、普遍的な比較としては)」しかし書く上でそれが結構書き方難しい でもその思いは…最近ある……恋愛をドラマチックに描こうとするとつい行き過ぎそうなときがある
闇バ(チェズモク)の話 本編最後までのネタバレがある
何が互いをそうまで思わせたのか、推測することはできるけど、最終的には本人にしか分からないことだなと思っている
戻ることも進むこともできぬ闇の中、救われることなどないと、救われようとも思わなかったのに、救われてしまったこと これまでの人生や自分が嫌った自分を肯定されたこと そうやって鮮やかな世界に気づかせてくれたこと そしていつしか救われたからとか以上に互いという存在に深い情が生まれていったんだろう
だけどそうやって論理立てて考えることはできても、それがどれほど2人の人生に大きかったかなんて、それがどれほどの思いにまで育っていたかって、その切実なほどの感情は結局本人にしか分からない 近い感情として相手のことは少しわかるかもしれないけど結局相手とすらすべては分かりあえない(ネガティブな意味ではなく、事実として)
とは思うけど同人書きだからね 考えて考えてそれをどうにか近いと思う形を見つけ出して創作に落とし込もうとしてるんだけどね〜〜!!!!!
闇バ(チェズモク)の話 本編最後までのネタバレがある
→だけどあの口ぶりからして互いに「生涯ふたりきりの旅路を歩む」という、一生を相手との人生に捧げる心積もりがもう固まってるところ 他の選択肢はもう選ばない、それは自分にはなくていい、この手をとって生きるのだという一生の願いと覚悟
互いが築いてきた関係性や絆は尊重するし、他にも仲間と呼べる存在はいるし、相手を束縛をするわけでもない。ただ、「一生をともにするのはあなたである」という揺るがない確信めいた願いがある
それが双方向で、あんなふうに互いに向けあって、それが幸福である まじでそれがすごいと、同道見たときに思ったんだよね……………………
闇バ(チェズモク)の話 本編最後までのネタバレがある
闇バのマジですごいなと思うところなんだけど、本編終了時点でもう互いに「一生この男の隣で生きる」覚悟を決めていて、しかも「ふたりきり」である、そこに他の誰かが同等レベルの関係で挟まることを考慮してないというか そこに例えば「互いに他に恋人や結婚したい相手ができたら」みたいなifを多分考えてないところ
「考えてない」は正確じゃないかもしれない。「それが起きないだろうという前提で、それを確かめ合うことも不要として、互いに話を進めている」。
交わしたのは「相棒」としての約束であって、例えば恋愛とかはまた別のレイヤーの話で、相棒をもつことと恋人をもつことはそれぞれ両立できる。恋愛感情を他の誰かと交わす可能性だって十分にあったはず。→
20↑二次創作同人/ワールドトリガー他雑多/逆裁プレイ中(初見感想垂れ流し)/生活とか同人とかいろいろしゃべる/鍵は念の為なのでもろもろお気軽に〜