千路 @chir0_2@fedibird.com

迅悠一のひとつ年上の太刀川慶！！！！！！！（発作）（一生これに悶えてる）

私の中で「迅が自分で思う以上に迅は強い（物理以上に精神的な面で）」と思っていて　迅悠一は自分のことを普段弱いとは思ってないだろうけど　自分のことだからこそ自分の弱い一面やブレそうになる自分のことに気付いてしまうけど、その更に奥にある自分を曲げられない、信念に基づいた強硬さがある
迅悠一を信じている人はそれも（無意識的にでも）見抜いて迅を信頼している部分もあるだろうし、自分の評価以上に迅は周囲から信頼され慕われている
ここから迅太刀の話なんですけどそれはなにより太刀川さんが鋭く見抜いていたらいいなと思うし、迅さんがブレそうなとき「おまえはそんなに弱くないだろ」「結局おまえは自分を曲げられない。頑固なんだから」って迅自身が信じきれない迅のことを信頼して突きつけるのが太刀川さんだったらいい、って思っている
ずーーっとこの話をしているな………

迅さんハピバ！！！！！！！
迅悠一に関しては「幸せになってほしい」とかそういうんじゃなく「おまえが信じた道をゆけ」という気持ち　それが迅悠一の未来の幸福に繋がってると思うしそれを見誤る男ではないし、もし一瞬ブレてしまいそうなことがあったとしてもそういうときは周囲が手を伸ばしてくれるだろうから　そんな気持ちでいます…（重）

722ページの文庫同人誌を作ったことは自己肯定感アップに寄与しているけど（私は722ページの同人誌を作ったオタクやぞ…という）、スタブさんの毎割60（＝通常締切60日前の早割）で入稿したこととプリオンさんのわくドキセットを早割ハイパーで入稿したことも人生の自信に繋がっているわね

スープの話から妄想するに、チェズレイは「あなたからの毒であれば飲み干す覚悟が私にはある」というふうに思っていて、「それすらも私の情念、愛の形である」と思っている節があるかもしれない
だからSub/Domの世界線の場合、チェズレイはモクマさんに「酷い命令（コマンド）を出してみてください」って強請る夜もあるかも、という妄想…　自己犠牲でもないし被虐趣味でもないが、あなたにならどんなことを命令されても構わない、というチェズレイの思いであり、モクマさんへの好奇心、チェズレイなりのモクマさんへの「尽くしたい」という気持ち、モクマさんの剥き出しの欲を引き出したい、みたいなところもある。どんなものでもあなたが口にすることであれば、私はあなたのSubとして従ってみせましょう、みたいな。
だけどモクマさんはそんなチェズレイに眉根を寄せて「そんなこと軽々しく言うもんじゃない」「そんなこと二度と言うな」って怒る。それがチェズレイなりの信頼を示したかったと感づいていても、そういう関係を築きたいわけではない。その夜のモクマさんは徹底してチェズレイに都合のいい（チェズレイが欲しいものを与えるための）優しいコマンドしか出さない…モクマさんによるわからセッ…

個人的にルーク単体で言えばNaturalっぽいと思ってるんだけど、もしルクアロが成立していてかつDom/Sub世界線だったらアーロンってめっちゃDomじゃない？？？？って思うので、Sub×Domのルクアロも美味しい…というところでルークの第二性の解釈が揺れる～
どっちも欲しい欲張りセットの解釈としては、記憶をなくしたショックとかetc…で第二性の発現が遅れ、何の特徴も出ないからNaturalだね！って思ってたら強いDomのアーロンと濃密な時間を過ごしたこと＋記憶を取り戻したことで遅れてSub性が開花する…ってパターンもひとつの世界線としてどうでしょう…
でも最初からSubのルークも勿論あり…

Domのアーロンが「お前はもうちょっと危機感を持て、Domの俺をSubのお前がそんなに信用しすぎるな」みたいなこと言ったらルークが「君がそんな酷いことをするわけないじゃないか（純然たる信頼）」「君のCommand（＝おすわり）は何度だって僕を助けるために使ってくれた（純然たる信頼）」って返してアーロンが何も返せなくなるやつ～～～

個人的に小さいこだわりというほどでもないんですけど、モクマさんのﾁﾝがチェズレイの口の中に入り切らない（でかい）とか勃起したら血管バキバキの雄のそれであってほしい…という気持ちを細部の描写に込めました
受けよ巨根であれ………………バチバチの雄の肉体と精神と精力を持った男があえて抱かれる側に回ってくれる、抱かれて快楽を感じてるのが最高にエッチでぇ…………
特にDomモクマさんだったら攻めとしての条件完璧に揃ってるのにかわいいかわいいSubチェズレイに抱かれるがめちゃくちゃエッチでヘキですね…☺♡
そ〜いうバチバチに雄のそれが中イキ繰り返してへにゃへにゃのとろとろになるのもまた趣深いわけじゃないですか〜〜？！！

朝からアクセル全開のすけべ話を失礼しました（まだｵﾌﾄｩﾝ）

第三者から夜の上下が逆だと認識されてる状態の推しカプも好きなんだけど、そう思われてると察したとき明確に否定はしないチェズレイに後からモクマさんが「訂正しなかったね」って言ったら「そもそも他の人間のベッドの上でのことを想像し詮索すること自体、下衆のすることだ。快いものではありませんでしたが、情報を得るためでしたからどうとでも。ですがねェ、モクマさん」「私に組み敷かれている時のあなたの表情、想像ですらあのような輩に渡してやるのは癪だと思いまして」って返すチェズレイと、ちょっとだけ耳赤くしてから「…熱烈だねぇ。ま、俺も、そういう時のお前の顔は俺以外の誰にも見せたくはないかな」って言うモクマさんがいたらいいなって妄想

つよつよの推し＝攻めが好きなので、「攻めよりフィジカル強い受けが好き」というヘキと重ね合わせると、原作中トップクラスに強い攻め×その攻めよりさらに強い受け（作中最強レベル）になる

私は特にヒゲ受けや筋肉受けという萌え属性があるわけでもなく、ひたすら「強い攻めよりさらにフィジカル強い受けが好き」という萌えなんだけど、その結果としてここ数年でハマったCPの受けのヒゲ率と筋肉率がすごい高いということになってるな…と思った

通りすがりで因縁つけられて下賤なDomにGlare浴びせられたチェズレイ、昔からこんなことは慣れてるしモクマさんと相棒になりSubとDomとしてのパートナー関係にもなってから抑制剤や自己催眠は止めたとはいえある程度の耐性は持ってるからいつものように一人で切り抜けようとしたところにモクマさんが割って入ってその強い怒気からくるGlareに相手のDomが尻尾巻いて逃げていく
「大丈夫かい」「ご心配をどうも。…ですが、このくらい私にとって日常茶飯事でしたから、慣れていますよ。多少の耐性はありますし、あなたの助けを借りなくとも（切り抜けられた）」チェズレイの言葉にため息を吐くモクマさん、そこに滲むGlareにぞくりとするチェズレイ
「…俺がお前を守りたいのは、お前が“弱いSub”だからじゃないよ。俺にとってお前が大切な存在だからだ。そこは間違えないでくれ」「すまん、Glare浴びせる気はなかった」「お前の強さは知ってる。でも、…もう一人で強くなくたっていいんだってこと、忘れないでくれ。相棒として、お前が傷つけられる前に守るくらいさせてくれよ」ってチェズレイに諭す、守り手でDomのモクマさん（受け）が見たいなって………

週末ログイン！！この週末のミッションは脱稿アンドサンプル出しです！！！✊❤‍🔥（バディミ初見感想本）

ドムサブ世界線（Sub×Dom）のチェズモク、互いに思いが通じ合っても、父と母のバース性を巡る呪いのような出来事を見ていたから（父Dom母Subの世界線として）チェズレイは「バース性があるから」って思いが長いこと拭いきれないところがあるかもしれない　モクマさんからの思いを疑ってるつもりはなくても、心の底では自分の意志だけじゃなくバース性の相性がいいからとかそういう自分の意思以外の部分で勝手に惹かれてる部分があるんだろう、みたいな
だからこそチェズレイは約束を違えそうになった時にモクマさんに相談もせず自分一人でそれを取り戻そうとした、モクマさんは追ってこないだろうとモクマさんの思いを見くびっていた
ヴ愛の後のモクマさんはそういうチェズレイの思いに気付いて、長い年月をかけてでも「（Subであることも含めてお前という人間だが）そもそもDomとかSubとか関係なく俺はお前自身に惹かれ、お前と共に在りたいのだ」ということを徹底的に教えこむ気でいる

ドムサブ世界線だとしたら、チェズレイの父がDom、母がSubで、父が母から離れていったことでSub性の精神的バランスを崩したって部分もあるのかなーと妄想してる　だからこそチェズレイはバース性そのものを憎んだし、身勝手なDomは反吐が出るほど嫌いだろうし、自分も母と同じSubだと分かった時点で強力な抑制剤で速攻で抑えほぼ無効化することを選ぶ気がする　催眠の技術を学んでからは自己催眠をずっとかけてた　第二性もあって余計に母と自分を重ねてそう
モクマさんは逆に里にいる頃周囲にDomもSubもあんまりいなかったかも（ゼロではない）だからこそDomである自分の特性が周囲と違うことにちょっと面倒とか嫌だなとかうっすらあったり、余計自分の力（バース性含め）を隠そうとしたかも
だからモクマさんがDomだと分かったときチェズレイは余計苛ついたし（ギスギス期）、モクマさんはチェズレイがSubだと気付いてそれを抑え込んでいることにも気付いてから、自分が言えたことじゃないが無理しすぎないでほしい、良いパートナーが見つかるといい、って思ったり（ミカップ2年前パート）
サブドムチェズモクにおいてそういう意味でも互いを受け入れ自分を受け入れることが過去の呪いの解放でもあるっていう妄想…

呪術最新刊よんだよ感想サイトに書いた☺（五条と夏油が好きな人間の感想です／めちゃくちゃネタバレ）
https://astro.lsv.jp/tegalog/tegalog.cgi?postid=333

互いに出会う前まで互いに自分のバース性を肯定できなかったと思うんだけど、互いに出会って初めてSubである自分/Domである自分を受け入れることができたらいいな　っていうのが個人的にサブドムチェズモク妄想の根幹かも
チェズレイにとって自分がSubであることは闇社会で生きる上で絶対ウィークポイントになってしまうから隠し通すか、万一バレても利用されないよう発動しないよう催眠やらあらゆる手を使って抑制してきた　チェズレイにとってSubである己は「弱さ」の象徴ですらあったかも
モクマさんににとってDomの力は誰かを傷つけかねない力だったから、それがより人と深く関わることを避ける理由の一つにもなっていたかもしれない
チェズレイはDomのモクマさんに「あなたのそれは“傷つけるための力”などではない」と諭すし、モクマさんはSubのチェズレイに「それはお前の“弱さ”じゃない」と言う　それはあなたの一部だと、それを含めて愛しいと言う
モクマさんが「お前がどんな性でも関係ないけど、お前のSub性を満たせるのなら俺は初めてDomでよかったと思った」っていつか言う日もくるんじゃないかなって　逆も然り