Sub×Domチェズモク妄想
互いに出会う前まで互いに自分のバース性を肯定できなかったと思うんだけど、互いに出会って初めてSubである自分/Domである自分を受け入れることができたらいいな っていうのが個人的にサブドムチェズモク妄想の根幹かも
チェズレイにとって自分がSubであることは闇社会で生きる上で絶対ウィークポイントになってしまうから隠し通すか、万一バレても利用されないよう発動しないよう催眠やらあらゆる手を使って抑制してきた チェズレイにとってSubである己は「弱さ」の象徴ですらあったかも
モクマさんににとってDomの力は誰かを傷つけかねない力だったから、それがより人と深く関わることを避ける理由の一つにもなっていたかもしれない
チェズレイはDomのモクマさんに「あなたのそれは“傷つけるための力”などではない」と諭すし、モクマさんはSubのチェズレイに「それはお前の“弱さ”じゃない」と言う それはあなたの一部だと、それを含めて愛しいと言う
モクマさんが「お前がどんな性でも関係ないけど、お前のSub性を満たせるのなら俺は初めてDomでよかったと思った」っていつか言う日もくるんじゃないかなって 逆も然り