忍たま「鍛錬のはじまりの段」の感想
ここで語られた仙蔵くんと文次郎くんのエピソードもめっっちゃすごいんだけど
(すごすぎて倒れそうなレベルのエピソードなんだけど)
仙蔵くんが「忍術学園にいる間くらいはこの環境に甘えてもいいのではないか」という考え方を持ってるのがめちゃめちゃ良いな………と思って………
それはほんとーにそう(文次郎くんの姿勢も素晴らしいけど)だけど、そんな俯瞰した考え方………本当に15歳やそこらですか????ってなる
これが学園一冷静な男…
これから忍びとして世に出る覚悟を持った6年生が、実戦を考慮して鍛錬に励むのも、鍛えながらも甘えられるところは今のうちに甘えておく(社会に出たらそうはいかないのだから)って考え方を持つのも、どちらも素晴らしいことだしウ〜ッ!ってなる
ああいう会話の流れになって最後に「お兄ちゃん」って呟くのも、なんか…こう…同級生あったけえな〜ってなるしそれを言うのが冷静沈着の仙蔵くんなのが…たまらない気持ちになるよね…