からの利土井
今の土井半助を形成してるのは山田家との出会いとそこで過ごした時間、忍術学園の先生になってからのたくさんの経験と思い出、それらで得た絆、たくさんあると思うけど、その起点に利吉くんがいたっていうのを改めて噛み締めてしまう
忍術学園に通うとかもなく、当時両親の他にきょうだいとか歳の近い友達とかもいなかったっぽい?(認識違ったらごめん)利吉くんにとって突然できたお兄ちゃんはものすごく大きな存在だったと思うし、そりゃ慕うよな…って思う
でも土井先生も利吉くんが慕ってくれること、目をキラキラさせて教えたことを喜んでくれるのが、あの時期の土井先生にとって確かに、少なからず救いでもあったんじゃないかなーって思う