映画のあのセリフの話(初心者の感想)(利土井)
あのふたりのことほとんど何も知らない初心者の勝手な感想ですが(明後日なこと言ってたり記憶違いしたりしててもご容赦ください)
最初「土井先生」って声をかけたのは、「みんなの土井先生」としてというか、1年は組のみんな始め「土井先生」として彼を慕っているみんなの前だったからというのはあったのかなと思うんだけど、そのあと「お兄ちゃん」って言ったのは山田利吉個人として見てきた、先生じゃない、自分視点からだけの「兄のような存在の土井半助」に向けた言葉でだよなあって
彼も土井半助を心配し取り戻したかったのは「みんなの土井先生」じゃなく「自分の兄のような存在の土井半助」への思いがあったからなのかなとか勝手に妄想しており
映画として、土井半助という存在は「みんなの土井先生」だけじゃなくて…もっとたくさんの人と繋がりあってるんだなというのをあの台詞から思って…パンフで言われていたさまざまな絆のようなものを感じたりした
が、それはそれとしてBLオタクの人格がね 動揺して思わず起立してしまいましたわね…