逆転裁判シリーズ今プレイできてよかったなーって話
逆転裁判シリーズって私が子どもの頃にはあったし、多分かなり世代のはずなんだけど今まで全然触れてこなくて、でも今の大人になった私で触れられてよかったなーとも思った
そもそも子どもの頃だと謎解きで躓いて詰んでた気もするというのもあるけどw(と言いつつやはり何度も攻略サイトに頼ったけど…)
逆転裁判シリーズ…特に検事2のラストと4のラスト、そして6のクライン編は「法律とは」「今を生きる人間にできることとは」みたいなことすごい考えちゃったな
6の3話の結末には「弱者を法が追い詰める、苦しめるなんておかしいよ…」ってプレイ後も思い出しては唸ってたし、6の5話では「法は何のためにあるのか」「法が強者のためのものなってしまうこと」とかなんか…すごい考えちゃった
あと4の軸でもあった冤罪の話は奇しくも現実の世界で検事の捏造が争点となった冤罪事件が無罪判決確定したというのもあって、捏造というものとか、被告人の立場の弱さとか、なんかリンクして考えさせられたり…
法も、司法の判断も常に正しいわけじゃない だからこそ今を生きる人々は考えるのを、歩むのを、問うのを止めてはいけない
このタイミングで、今の私でプレイできてよかったなーと思いました逆転裁判シリーズ!って話でした