逆裁123〜逆検2の4話途中までやっての御剣の印象(諸々ネタバレ)
ずっと言い続けてる通り私の好きなキャラの最大級のヘキは「諦めの悪いやつ」「自分の一番大事な信念だけは曲げない(曲げられない)やつ」で、「それゆえに生きるのが不器用」まで揃ってたら完璧なんですけど(あと前提として強さと地頭のよさ)
だからこそ逆裁1時点までの御剣は4話ですっかり好きになったけど「好きだな……かわいいやつ…………」ぐらいで推しまではいかなくて
でも逆裁2、3とやっていくうちにどんどん「コイツ…腹括ってめちゃくちゃ諦め悪い男になってやがる………!!!!」ってなり
逆転検事で完全に「自分のあるべき姿」を考え続けた結果おそろしく諦めの悪い男に拍車がかかり
逆転検事2の4話でいよいよ信念と自分の大切な知人(仲間)を救うために検事バッジまで放り出して本人の自供すら否定して突き進んでるので今「御剣怜侍〜〜〜!!!!!お前ってやつは〜〜〜!!!!!!(スタオベ)」になってる
しかもこのあと一度はバッジすら手放した検事局の、今まで何度も上層部の不正に振り回された検事局の局長になるんでしょこの男…アツすぎ
プレイ前から顔が好きだった男がどんどん私の好みに完璧に寄ってきてる、いや〜こわいわね、ありがとう 長年のシリーズだとこういうこともある