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逆裁2の4話途中の時点での思考あれこれ(御剣と成歩堂) 

御剣は1年間法廷から離れていた?間に何かを掴んだらしいが、そのうえで御剣は成歩堂が何かに気付くのを待っている?御剣は成歩堂にもここまで来てほしいと思っているのか…御剣は成歩堂を放っておけなかったのか それは成歩堂の現状を見てなのか、それとも元々一度離れて自分を見つめ直し始めた時点で成歩堂のこともずっと考えてたのか
この事件もし御剣が現れなかったら、御剣が成歩堂に手を差し伸べなかったらバッドエンドだったのではと思って怖い

「検事・御剣怜侍は死んだ」、御剣自身は「これまでの有罪にこだわる、黒い噂を纏った検事の御剣怜侍は死んだ」「一度死んで、ここから検事としてもう一度積み上げていく」みたいな思いで書いたのかもしれないけど、成歩堂は「完璧な検事でいられなかったならもう自分は終わりだと思って御剣は姿を消した」のかと思ったみたいなことか…
そんな不完全燃焼のまま1年音沙汰無しで、成歩堂の中でもいろんな感情が燻りすぎて「お前はそんなところで終わるのかよ」みたいな怒りの感情に…?御剣を助け出せてハッピーエンドだと思ってたけど、そう思ってたのは自分だけかよみたいな裏切られた感もあったのかもなあとか考えています

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