フレア団のアジト潜入まできたんだけど、フラダリさんの「美しい世界を望む」という考え、そのためにひとり努力したけど叶えられなかったこと、だからこそ「愚かな民衆は、自分たち以外は切り捨てる。美しい世界のため犠牲はやむなし」という考えに至ったこと
選挙翌日だから余計に考えさせられる……………
自分の力では自分の理想に変わらぬ世界、それに絶望する気持ちは正直わかる
それでも己の意に沿わぬ、己の思想と違う民衆を愚かだと決めつけ、切り捨てていいわけじゃない　それでもそれは超えてはいけない一線だ

フィクションならこうして俯瞰で分かるのに、現実世界の話になると気づかずに踏み越えてしまいそうなのが恐ろしい　気を付けなければ、と思わされる…
人類、ポケットモンスターをやろう…