迅太刀とチェズモクの私のヘキの話(若干ヴ愛のネタバレを含む)
「自分の感情が強いゆえに相手からの感情の強さを身誤る攻め」「相手の前から姿をくらます(くらまそうとする)のは攻めでとっ捕まえるのが受け」ってめちゃくちゃ思ってて、前者は昔から思ってたけど後者のヘキを明確に自覚したのは迅太刀のとある大好きな二次創作からだと思ってて、そういうヘキがあるからこそヴ愛で私は「こんなに私のヘキにど真ん中ストレートなことある?????????」ってひっくり返ったんですけど、
よく考えてみれば迅太刀の原作に関してもバチバチ期を手放した(手放すことを決めた)のは結果論になるけど迅悠一だったよなって…………………………………
ランク戦という場所において太刀川さんの前から姿を消したのは迅悠一からだったよな……って…………
これは原作には描かれてないからただの私の妄想なんだけど、迅悠一もさすがにそれだけで太刀川さんが1年以上ランク戦のやる気を微妙に失い続けるとまでは思わなかったんじゃないかな………って 自分は「最高に楽しかった」時間だったし相手もそうであってほしいと思ってただろうけど、そこまで太刀川さんにとって大きなものであったってことを見誤ってたかとしれない
迅太刀とチェズモクの私のヘキの話 続き
あの時太刀川さんがそれを(多分)黙って見送ったのは迅悠一の覚悟や思いを尊重したゆえで、私は迅太刀のそういうところが大好きだし、仮定の話として多分今後また迅悠一が同じような選択を迫られたとき太刀川さんは自分の思いだけで迅悠一を引き止めることはやっぱりないんじゃないかなと思う もし迅悠一が自分を(身体だろうが心だろうが)多少なりと犠牲にしようとしてるなら太刀川さんはそれは声をかけると思うし、迅悠一が何かを手放さなくていい道があるのなら太刀川さんはそれに協力するだろうと思う(願望込みで)けど
ただなにか未来のためとかじゃなく、もし迅悠一個人として身勝手に太刀川さんの前から姿を消そうとすることがあれば、それが迅悠一が何かを我慢した結果なのだとすれば、太刀川さんは先回りして立ちふさがったり、とっ捕まえて理由を聞いたり、そういうこともあるんじゃね〜かな…というこれはまじでただの迅太刀おたくの願望で妄想だよ