セクハラとか、ヘイトクライムとか、ずーーーっと昔から存在してる上に母語で名づけられないくらい無自覚に染みついているものを、いつまでも外国語で呼び続けることで、「外から来た概念」「この国には元々そんなものはなかった」あるいは真逆の「そういうものとしてあって当たり前なのに欧米が横槍を刺してやりづらくなった」みたいな意識に結びついてるんじゃないだろうか。ゼロではないと思ってる。
「性的嫌がらせ」が言いづらい(まず口頭で言うには長い)のはわかるが、ヘイトクライムは憎悪犯罪と言い換えていかないと、何それ?な人もたくさんいるのでは…