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スリープの挙動はちょっと不安定だな。
これも端末が特殊な関係もあるだろうし仕方ないか。

…妙に動作が緩慢だな。
こういうものなのか、ダメージがいっているのかはわからないが。

…理由は不明だが、どうやらnanodroidを動作させることは難しいようだ。setupwizardは動作するが、本体及びpatcherは動作しない。patcherは
failed to deodex services.vdex
と出てError: 1で止まる。
Error1はなにか起こった程度しかわからないのでログはあまり役に立ちそうにない。

まぁこのあたりは起動方法自体が特殊な端末なので難しいのかもしれない。

…再起動、特にsystemターゲットの再起動コマンドは失敗率が高めっぽい?

しかしこれでは故障したのか単に起動に失敗したのか分かりづらいったらないな…。

念の為もう一度起動し直してみたら普通に動いたでござる。
単に再起動がうまく行かなかっただけか。

簡単に焼き直せないことを考えるとあまり無茶なことは出来ないな…。

なんにせよ、今日明日でとりあえず形にはなるだろう。
SDカードへのダメージが気になるところだが…。

サイズは指定できることがわかっているので今度は16GBのAndroidイメージで焼き込めるか試してみよう。

問題があったら焼き直しって考えたほうがいいね。
慎重にしないと。

Androdiの基本のワイプすらうかつに出来ないとは…なかなか厳しいねぇ。

AndroidはPieベースにすることは出来なかったが、microGを使うなら8.1ベースのほうが都合がいい。
2020年8月30日現在、NanoDroidでは8.1までしか署名偽装の権限付与の自動改造が出来ないからである。

最終的に
github.com/lulle2007200/Switch
から手に入るツールを用いることになった。
Ubuntuは3.0.0 Lite版を使用。
Androidも8.1ベースの3.0.0版を使用した。
どちらもEtcherで使用できるタイプである必要があり、gz圧縮されていない、生のimgファイルである必要がある。
Androidのイメージファイルはサイズごとにいくつかあり、今回は念の為128GBのものを使用したが、パーティションサイズは上記のツール内で指定し直すため恐らく一番小さい16GBのものでも問題ないはず。

…色々試してわかったこと。
最新の3.0.1ベースのl4tUbuntu,Android Pie共に直接インストールしても当方の環境ではうまく動かない。
パーティションはSwtichが認識可能な特殊な構成をしているようで、この状態を使うことでGPTのように5つ以上のパーティションを作りつつSwitchでも認識できる、というようなことをしているらしい。
なので後から専用のもの以外のパーティションマネージャでパーティションを増減させると異常をきたしSwitch上では認識できなくなる。

幸いバックアップはあるので時間がかかる以外は復元には問題ないはずだ。

いろいろやっていたら
missing lp0 lib
missing or old minerva lib
とかでてhekateからnixが起動できなくなって調べていた。
switchのofwがsdカードのフォーマットを要求していたのでどうやらきちんとマウントできていないらしい…Linuxからは問題なく見えるのだが…。
仕方ないので一旦全部ぶっ飛ばしてやりなおし。

いずれにせよわかったことは3.0.1はとりあえずイメージを作れたから公開しているだけで動作テストはしていないであろうということか。

…色々試したが結局起動こそできれどインストールでブラックアウトしてしまう。
インストールの動画を見ていても容量が少ないことを知らせるエラーは出ていない。専用のライターをつかうとそうなるのだろうか。
ひとまず一つ古いバージョンから更新を試みてみるか。

Lite版はl4t.00~l4t.02までだがまさかの真ん中、L4t.01が2098572349で4194304(0x400000)の倍数になっていない。L4t.02が8388608しかないので一旦この二つを合成してsplitし直そうか。
…しっかしhakate上じゃテストしてねぇなこれ。

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