契約の儀式をしてなかったらバッドエンド直行なわけで。
それって、殿下の心にもともと何処かにはある、悪い事をした輩には当然の報いを、とか、果ては処刑したらいい、といった冷徹な心を、契約者の乙女の人との交流を通して丸くするというか、ゼノイラ憎しの10年の恨みを解きほぐすというか、そういうやり取りを旅の中で手に入れたことで、ノーマルエンドなりトゥルーエンドなりに行くわけだよね。
それって仲間との絆の力と、その中で選んだ乙女の人の力じゃん？
何か乙女の役割割と重い気がしてきたな…