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C♭m7(しいふら):_mastodon_2022: さんがブースト


ĉu vi estas kato。記号付きの文字の入力はエスペラント用のキーボード設定しないといけないですねえ。

いわゆる正規労働の働き方が、背後に主婦がいるというものを想定した「仕事以外を考えなくていい人間」を求めているという構造自体から変えていかなきゃいけないと思う。多くの人が必要な時には家族のために休みや遅刻・早退をできるという構造に変えていけば、共働き家族の支援になるし、今まで非正規雇用に甘んじざるを得なかった人たちが正規雇用の雇用形態に参加することが可能になっていく。

あー、もしかして、給与だと消費税がかからないから控除の対象にならないけど、非正規雇用で派遣会社に支払うお金には消費税がかかるから、その税額が控除の対象になるのか?
消費税も非正規雇用も、どちらもこの2〜30年の日本を貧困化させた大きな要因だと思う。

女性の国会議員を増やす努力と高橋はるみはいうけど、10年後に3割という目標はあまりに低過ぎて、それは増やす努力ではなくて、なるべく増えるスピードを減らす努力に過ぎないんだよ。諸外国が男女の人数格差を縮めていく時はもっとスピード感があったわけで。

維新はまた、「後回し」の議論をする。
体質が出てくるよね、こういう場面でも。

地方の政治もまだ男性がすごく多い。背景には地方の政治に影響を与える地方の財界が、また輪をかけて男性ばかりのホモソーシャルを形成しているというのがあると思う。
女性経営者が社会の半分になるようにしていくことも、政治の男女平等に向けて必要なことだと思う。

10年で3割、「遅すぎますよ」という田村さんの指摘はあまりにも正しいし、それをうけてにやにやと誤魔化す高橋はるみにほんと嫌な気分になる。北海道選出の議員がこれだというのがなんとも辛い。

適材適所で女性が0人って、高橋はるみは一体何を考えてそれを言っているのか。
自民党の価値観が異常なだけだろ、それは!

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大通り公園でオータムフェスト。カレーチケットを人にもらったので病院帰りに食べてきた。二種類選べたのでタイカレーっぽいのと、レモン味のチキンカレーを。しかし量が少なかった。腹一杯にするな、いろいろ食べろ、ということなのだろうが、そんなことしたら金がかかるしうっかり飲んでしまう。帰りに楽器を弾いてるひとを見かけたのでちょっと聴いてきた。まあ、秋、かな

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「ヘイトや差別を何度指摘されても繰り返す人物を政権の要職に起用することは、差別問題など考慮するに値しない、という負のメッセージとして社会に伝わっただろう。もっといえば、その差別やヘイトの矛先を向けられている人々の命を、「二の次」扱いするようなものだ。」

安田菜津紀さんによる杉田水脈氏についての寄稿。

性的マイノリティ差別発言から「歴史戦」への関与まで振り返っての記述で、私は強く同意する。

そして思い出しておきたいのは、まさに上記のような、「ヘイトや差別を何度指摘されても繰り返す人物の起用」への異議申し立てこそが(これは政権の要職はもちろん、教育機関の責任ある地位であったり、影響力の大きい文化表象や発言の場だったりするだろう)、この数年「キャンセル・カルチャー」として悪魔化された叩かれてきたものの中核なのだ、ということ。

mainichi.jp/premier/politics/a

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そして最近、アメリカの第二派フェミニズム運動におけるトランスジェンダーおよびトランスを取り巻く諸論点にフォーカスを当てた書籍が刊行されました。まだ読めてないのだけど、わたしは今この本をにんまり読む時間を作るためというのを大きなモチベ―ションにしているくらい、楽しみな書籍。マジで読みたい!というかまだ読んでないけど誰か早く訳して欲しい!
➤ Trans Feminist Epistemologies in the US Second Wave(by Emily Cousens )
➤ Amazon に紹介文あり。
amazon.co.jp/-/en/Emily-Cousen

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RT。これはすごく怖い誤解。すぐそばにトランスジェンダーとしての来歴をもつ女性がいたからこそ、彼女たちをわざわざ(ラディカルフェミニズムを支えている理屈の一部を極端に引き延ばすことによって)排除しようとするフェミニストが生まれたわけなので、最初から排除がデフォルトだったのなら、あれほどまでに「トランスセクシュアル問題」が表面化して記録にも残るようなことはない。そしていつも忘れられがちだけれど、清水さんがつねに想起を促し続けてくださっているのが、フェミニズムの歴史をともに作ってきた(現在でいう)トランス男性やトランスマスキュリンたちの存在。ラディカルフェミニズムの核心部分にある発想が、いくつかの不適当な推論ステップを踏むことでと一瞬でトランス排除に転用できるというのは、それはそれで事実だし、だからこそその誤った推論ステップのどこかどのように誤っている(誤っていた)のかについては、丁寧に考える価値があるのだけれど、でもわたしは、第二派フェミニズム(含ラディカルフェミニズム)の歴史のなかに確かにいたトランスの/トランスな先輩たちの存在を抹消したくない。

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(ええと、「第二波フェミニズムまではトランス排除が当たり前だった」という記述をBTで見かけたのですが、ちょっと正確ではないです。

第二波というかラディカルフェミニズムの時代、ラディカルフェミニストの中にもトランスの人たちはいました(現在の表現だとトランスフェミニンに当たる人もトランスマスキュリンに当たる人もいます)。それも、トランスの人が一人いた二人いた、とかじゃなくて、ある意味では「トランスフェミニンな人たちを排除するかどうか」が議論になるレベルで(そしてそれが一方的な議論にはならず、トランス女性を擁護する人々が多数出てくるレベルで)、あるいは「トランスマスキュリンな人は女性性への裏切り者なのか」が真剣に問題になるレベルで(そしてそのような問題提起に対して何を言っているんだと憤るレズビアンたちが多数いたレベルで)、トランスの人たちはフェミニン側もマスキュリン側も、フェミニストとして活動していました。

ラディカルフェミニズムの主張が「女性」を非常に限定的に定義しがちで、そこに根差した強烈なトランス排除の主張が生まれたのも事実なのですが、それが全部ではない、というか。)

おおお……コミックDAYSの税金で買った本、今週は「めがねうさぎ」が出てくる〜!
せなけいこさんの描くおばけはめちゃキュートなので大好きなのだ。
comic-days.com/episode/4856001

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「ネトウヨ」「オルタナ右翼」とは正確には政治的主張ではなく、近代そのものに反対する人々の総称である。 t.co/PhwJ4FiGjW

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3つ目)報道するなら真面目に報道しろ。トランスジェンダーの性別承認法の緩和・改正という主題に対しては「気軽な性別移行が増える」だの「女性を偽る男性がトイレに」だの、訳のわからない反対論を口にする人がいる。政治家にもいる。自分のIDの性別がある日書き変わったと想像してみたらいい。女性や男性として生きているのに、IDにそれと異なる性別が表記されていたら?その状態で就活、受験、就労、結婚…してみたらいい。どれだけ面倒なことになるか。それが、少なくないトランスの人たちが置かれている現実。その困難が理解できないから「気軽な性別移行」などと口にするのだろう。また性別承認法をめぐってトイレがどうのこうのと無関係なことを言う人たちの、合理性のかけらもない主張を、わざわざこの話題を報じるときに付記するな。トランスジェンダーの生活、命、権利の問題を報じるときに、差別的思想を前提とした無関係のヘイト言説を付記するな。報じるなら真面目に報道しろ。「対立する意見」の合理性を精査することなく、両論併記のような言い訳をしながら差別的偏見の上塗りに荷担するな。真面目に報道できないならメディアとしての存在意義などない。

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2つ目)これは生殖の権利を侵害する要件であり、リプロダクティブ・ヘルス&ライツの問題である。そして、より広く、国家による生殖の管理という問題の一側面である。誰が子どもを産んでよく、あるいは誰が子どもを産むべきであり、誰が子どもを産むべきでないか。人々のあいだに線引きを行い、国家がさまざまな仕方で生殖に介入すること、そしてときには、こうして不妊化を強いるといったことは、歴史的に様々な集団に対して、様々なかたちで行われてきた。特例法の不妊化要件にもっとも近い発想は、優生保護法に見られるもの。その法律によって、認知機能に障害のある人や統合失調症の人、貧しい人や、ろうの人たちが、不妊化のターゲットにされた。そして生殖の権利・生殖の自律の侵害という意味では、刑法堕胎罪や、中絶がその堕胎罪の例外となるための基底としての配偶者同意要件なども同じである。だからこれは、トランスジェンダーという特殊なマイノリティの困りごとを解決するため、ではない。これは性と生殖の健康と権利を守り、国家による生殖の管理からの解放を目指す全ての人の闘いの一部である。その視野をもってこの問題を考えて欲しい。

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