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共通2章~しきみくん 

その貧血、もしかしなくても〈失血〉のほうではありませんか……
大学組とは違って交番組はなんだか、常にうっすら怖い
会話が成り立つかは別として、鏡界でのやりとりがちゃんとあったので、会話が成り立つかは別として、少し安心して読んでいる
しきみくんだけ興味がある状態だったけど、胡散臭い警官のひとも読みたくなりました

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組島壊音ED 

他の人物の場合は違うと思いたいのだけど、苛立つ、怒鳴る、拒絶するが基本の鏡界くみしまくんは、世界行き来シナリオとの相性が非常に悪い
大した会話もないままなぜか噛まれ続け、なんとなく決断を迫られ、選択を誤ると溺愛エンディングになる……(ように感じるのは読解力の問題かもしれませんが、)終盤の唐突な展開には置いてきぼりになってしまった
ただ、鏡界エンドの急な態度の変化も突然の石榴も、すべて作り物のような雰囲気で「そう定められている」感じがしました、強制的に濃度が高くなるというか
地上では初々しい大学生カップルが手を繋ぐだけで頬を赤らめているので、ずっとくっついている鏡界の異様さも面白かったかな
本来はあの距離感なのだから、本人の欲を剥き出しにしたのが鏡界の姿ということなのだろう
それにしても、ED後もまったくそのような様子が見られないので、感想としては「適切な治療を受けてほしい」の一言です

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くみしまくん8章途中 

突然の展開にぽっかーんとしている
くみしまくんの生い立ちを耳にしても、なおさら相応の治療を受けてほしいとしか思えず、また家庭内暴力についてもやや美化されており、無心で読み進めていくしかない
素人の「支える」発言に「それなら心配要らないね、任せたよ」で話がまとまってしまったため、もしかするとこの世界では精神面の治療体制が確立されていないのかもしれない

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くみしまくん6章途中     

ザクロ好きというよりはアイスをどうぞbotになりつつあるましろちゃんですが、彼女とくみしまくんの甘酸っぱい恋の行方より、早急な治療を要しそうな発作のほうが気になってしまう、運命の相手の苦しみを理解しよう! どころではない

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くみしまくん~5章途中 

これが「カウンセリングゲーム」と呼ばれる理由なのかもしれないけど、たとえ怒鳴られようが貶されようが相手と向き合わねばならない、主人公側は受け止めなければならないところが、これまで触れてきた作品に描かれるような支え合う関係とは遠く感じられてややしんどい
特にくみしまくんの鏡は怒鳴る、物に当たる、そして噛むなので、ご事情にしても辛いものがある
現実の彼にかなり惹かれている段階なので、この後秘めた衝動とも向き合うことになるのだろう
ましろちゃんに対するフォローや、彼女が報われるような展開もあるといいのだけれど、すでに過集中の問題や「押しかけ女房」の単語まで出てきているので絶望的かも

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今年のSpotify 

散歩のお供にはカバー、家事や作業には女の子グループ、そして人生にはユニヴェール歌劇

くみしまくん~3章 

同い年の無遠慮なやり取りも、破壊衝動を抱くステンドグラス作家と熱心なファンという組み合わせも、とてもよい
作っては壊しを(恐らく)繰り返す人に、あなたの作品は見ていて飽きない、ずっと眺めていたいと伝えてくる相手という、ちょっと、詳しく読む前から好きな雰囲気です
序盤はほとんど恋愛感情がないような、友達未満のなんとなく居心地のいい空気と、近づいたからこそ見えてくる歪さが交互に描かれている
くみしまくんの様子から、なんとか日常生活を送っているものの、やや支障が出始めている人々を集めているのかも

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鏡界の白雪 

「運命の相手」を選んだところまで
なるほどこれが〈カウンセリングゲーム〉か……(検索するとよく見かける感想)
描かれる「狂気」は創作として誇張されたものだとは思うけれど、現実世界にも人に言えないような欲求や生まれ持った性質は存在するわけで、悩みながら苦しみながらそれを表には出さず日常生活を送っている彼らを偉いと思ってしまいました(※今後の展開による)(すでに一人雲行きが怪しい人がいますが)

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また積むのですかなのだけれど、DesperaDropsを買おうか迷っているところです​:nintendo_switch:

『鏡界の白雪』始めました 

otomate.jp/kyoukai/

Switchに触りにくくなったためVitaを出してきた
タイトルに "nämlich shirayuki" と、つまり白雪姫とあり、こびとも関係してくるのかなと思うのだけど、メインの男性陣は八人いるのだった
今のところ面白いくらいさくさく読めるので、こちらを進めていきたいです

マツモトトモのプレイリストをしっかり作り直すためにキスを再読している

2025年仙台、行きたい……
それとも年明けたら名古屋に行こうかな
shiki.jp/navi/news/renewinfo/0

「暗くなってもちゃんと帰ってこられるように、家に明かりを点しておく」みたいな人間の愛し方をする高岡が、対好きな女の子には「取られたら嫌だから気持ちは伝えていく」という突然の年相応負けず嫌い男子高校生を見せるそうなので、彼の内と外側の顔の違いが面白いなと思います

五巻まで 

五巻に入ってもスピードは衰えず、全力で駆け抜けながら、元裏切り者も受け入れたい思いを現実が許さない展開がよかった
個々の戦闘で苦しむ場面はあるものの、全体的にだいぶ強化されており、圧倒的不利ではなくなっていて驚く
こうなるとチームワークと「友情・努力・勝利」が有利に働き、そしてそこからはぐれた個体は狙われてしまう
くらんさんの件さえすんなり解決したかと思いきや、そう簡単ではなかった(よかった)
濃い人々が次々現れては数ページで地に伏すのでさすがに笑ってしまう
あまりにも強くなっちゃった一般人と、他を寄せつけない能力に不穏ささえ漂ってきたリーダー……すみひこくんは本当に死にませんか?

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Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。