CZ
ようやく自己紹介をする
狙いがわからない、会話にならない、画面から伝わる騒がしさ、それに呆れる主人公たち、ややストレスの多い場面が続いて疲れてしまうけど、なんとか読み進めたい……
夢で体に傷がつくということは、世界線が違うとか肉体が別にあるとかではなく、一本道の上を移動している感じなのかな……でもそうなると、同じ喉が同時に存在することは可能なのか……? (わたしは彼らを同一人物だと思っています)
ところで時田くんに対する「中学生にしか見えない」の表現が小中学生のそれで面白かった
高校生だと成長期などで中三と高一の境がわかりにくくなるし、もっと年上の視点では校則のゆるさなどによる外見の印象(「この制服の着方は中学生だな」とか「鞄や靴の選び方が高校生っぽい」とか)みたいな基準になってしまうし、年齢が離れると「中学生〈くらい〉にしか見えない」と言いそうなので、この「中学生にしか見えない」は同年代しか受け取れない感覚ではないかなと思いました