@panda_TGM わっかります!なんでしょうね邦訳SFのタイトルセンス突き抜けてるとこありますよね…内容も素晴らしいんですが天の光はすべて星、フレーズとしてすごく好きです…
世界の合言葉は森とか風の十二方位とかそれこそたったひとつの冴えたやり方も。あーもう止まらない〜
煌めかしい、でもひとときだからこその切ない美しい素敵なイラストでした…☺️
@carter 『風の十二方位』はもうほんとにたまりませんね.
@panda_TGM わりと直訳☺️確かにそう!ひと文字のセンスとかですよね…パンダさんのユーザー名もなんかその香りがします✨
沈黙の春は中学生くらいのときに読んだきりでその重低音の不穏さにビクビクしたような…
今回ちょい検索してみたらその構成自体に関しての論文とかたくさん出てきて👀大学の課題とかにもよく使われてるんですね…章題含めまた読んでみます
あと「歌おう、感電するほどの喜びを」と「塵よりよみがえり」を忘れてました…本タイトルだけで酒が飲めそう…
@carter わりと聖書からとったとか有名な詩から引用したとかもあるので, その辺の知識が足りないのが悔しいです. 『虎よ!虎よ!』とか岩窟王なのは分かりましたがタイトルがバイロンの詩とか, 日本の中高生にはなかなか辿り着きません
@panda_TGM バイロン…確かに辿り着けない😭でも時を経てそれが分かるのもまた本を読む喜びですねぇ
自然科学の評論というだけではなく文学としての作りも面白いんですね!読んでみます✨
@carter 聖書からとった, は小説のタイトル一般のことで言葉足らず申し訳ない.
沈黙の春各章のタイトルはこんな感じです↓
明日のための寓話
負担は耐えなければならぬ
死の霊薬
地表の水、地底の海
土壌の世界
みどりの地表
何のための大破壊?
そして、鳥は鳴かず
死の川
空からの一斉爆撃
ボルジア家の夢をこえて
人間の代価
狭き窓より
四人にひとり
自然は逆襲する
迫り来る雪崩
べつの道
@panda_TGM わ!ありがとうございます優しい…✨
字面だけで単純にカッコいいですね☺️
こうなると宗教や古典を下敷きにした日本文学のかっこいいタイトル(章題)ってあるのかなー…和歌もじりとかはありそうとか考えがあちこちに笑
とりあえず今日は本棚にあった風の十二方位を読みます📕
@carter 訳がすごいのかと思ったら直訳だった, みたいなのも含めて, 20世紀の海外SFの翻訳タイトルはどれも素敵でしたね😆 あとSFではないんですが『沈黙の春』もなかなかたまらないタイトルです. この本は各章ごとのタイトルもすごいんですよ. トリップします.