柳葉魚 @capelin_s@fedibird.com

あと見れば見るほどエリックの暴力冤罪刑事ぶりが酷い　ジグソウ(末期癌患者の老人)を殴り倒し指を折るシーンで今回のゲームの参加者たちにも同じことしてたんですよと示唆するの好きです

SAW2、1では台詞は少なくキャラもあまり固まってなくて顔出しも明確に映るのはラストのみなジグソウがメインキャラクターとして個性を持って現れさらにトビン・ベルが俳優力を存分に発揮している　顔と声が良いのに加えて事故に遭う演技も滅茶苦茶に暴力振るわれる演技も上手い　あとシリーズでお馴染みになった廃墟を巡って一つずつゲームするやつも初回だけあって新鮮だし、ゲームが1のバスルームの上の階で行われていたうえ1の生還者アマンダがジグソウの「後継者」として現れるサプライズがある良続編だ

Toxic yaoi

『SAW』観たけどこれ本当に面白いです　もう20年も前の映画なのか…

『SAW』アダムとゴードン先生のゲームと並行してタップ刑事とシン刑事の歳の差バディ復讐刑事ものが観られるのアツい　

1観てて気付いたけどXの足を鎖で繋がれた人たちが真ん中に置いてあるものを取るために試行錯誤って1オマージュですか！？　1よりずっとパワフル(婉曲表現)になってるが…

名前がもう不安になってきた　混同してたら申し訳ない…

6とファイナルだけ100円だけどなぜ…

SAW無印からザファイナルまでレンタルした！土日はSAWマラソンする　

涙を流して抱き合うジグソウ/ジョンとアマンダをなんだこいつら…みたいな顔で見つめるもう名前忘れた髭(医療詐欺被害者のふりをした詐欺リーダーの恋人)のシーンちょっと草だけど片方は"本当に"余命わずかの癌患者で待ち受ける彼の死を受け入れられない弟子と感情を分かち合う"ジョン・クレイマー"とアマンダにとって大事なシーンなんですよ　

SAW Xの話しかしない早口オタクになってしまった　

ゲーム被験者に逆襲されジグソウ大ピンチ！でも全てはジグソウの計算のうちでした…は2でもやったやつだけど、今回はジグソウがデスゲーム装置に繋がれ参加させられるという気合いの入りっぷりでよかった　デスゲーム中のジグソウと巻き込まれたカルロスって名前の子どもの行動も作中の良心(前者は殺人鬼だけど)

家に年季の入ったビリー人形がいるんだけど久しぶりに見たら髪を貼り付けてる接着剤がだめになってきててそろそろ禿げそう

ポスターになってるX眼球装置、ジグソウの想像の中のデスゲーム装置でこれがポスターに！？ってなった　そういえば医療詐欺チーム標的のゲーム本編はここまでインパクトのある装置はなかったな…

拷問されて体がバラバラになる方はみんなわかって観に行ってるからね…

『SAW X』は性暴力未遂描写があるのでそこは注意してください

『SAW X』新キャラ出てきて誰コイツにならないためには3まで観ておくといいと思います

1からずっとシリーズ観てたことがザファイナルで全部報われるかどうかはわからねえしシリーズ全視聴とか絶対勧められないわと思ってたけど、X鑑賞後はXを楽しむためにはザファイナルまで全部観て人間関係を頭に叩き込んでついでにフラストレーションを溜めるべきでは！？のトキシックオタク部分が顔を出しそうでこれ以上はやめよう……

医療詐欺チームのゲームが始まってからも近づくジグソウの死に耐えられないアマンダは詐欺のリーダーの父の治療法への未練があって、医療詐欺は患者本人だけでなく近しい人たちも被害者なことがよくわかる描写　でもホフマンはこんなこと言わなそうだしゴードン先生もそう　医師だし…

ジョン・クレイマー人情物語だって聞いて観に行ったら本当にそうだった　序盤はトビン・ベルの病人演技が迫真でみてるだけでしんどそうだったけどゲームが始まってからかなり元気になってて草