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エウメネスが三段櫂船艤装費用ケチって大王に天幕燃やされる逸話(Plut.Eum.2.2-3)カッサンドロスが大王に暴力を振るわれトラウマになった逸話(Plut.Alex.74.2-6)、後世の創作や後継者戦争期のプロパガンダ説もあるんだけど、どちらも大王が苛烈な性格の持ち主として描かれているのすごく面白い そういう認識なんだ

なんでアリストブロスとヘファイスティオンが会話してるかっていうと都市建設担当将校と技術者・建築家として2人は交流があったって俺ヘッドカノン、歴史創作設定があるから… なお二番煎じ

参考文献

フラウィオス・アッリアノス、大牟田章訳(1996)『アレクサンドロス大王東征記およびインド誌』註釈編、東海大学出版会
アッリアノス、大牟田章訳(2001)『アレクサンドロス大王東征記 付インド誌(上・下)』、岩波書店
森谷公俊(2016)『アレクサンドロスの征服と神話』(興亡の世界史01)、講談社
プルタルコス、森谷公俊訳註(2017)『新訳アレクサンドロス大王伝 『プルタルコス英雄伝』より」、河出書房新社

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アリストブロスのアレクサンドロス大王擁護(雑一コマ)

なんでなにも調べてないのに自信満々で歴史上の人物を無能や間抜けと言えるんだ……

『論点・西洋史学』めっちゃ良い みんな「アレクサンドロス大王と「ヘレニズム論争」」読んでほしい

mastodonとtootleで見てみたけどリアクション一切表示されないとFedibird鯖にいる意味がないな ブラウザかfeather使った方がいい

全然調べず(自身もそれを自覚してる)雑に歴史上の人物を無能、間抜け扱いする人理解できないけどマジでどういう思考…?

占いや予言みたいなオカルトチックな話題に興味があってしょっちゅう話題に上げるアリストブロスにまたか…と思ってるヘファイスティオンは俺ヘッドカノンでは"ある" そして大王と親友の死の予言逸話へ続く

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工兵隊所属?の技師とと兵站・架橋・都市建設担当将校に繋がりがあってもおかしくないから親友サイド漫画にアリストブロス出したさあるけど同じこと考えてる人は普通にいるのでAo3のfanficにもうそういうのあるんだよな… 二番煎じでも描きたいけど

親友葬儀漫画作業終わってないけど親友たちインドで喧嘩ヘファイスティオン視点漫画と近習時代王子と親友漫画のプロットを練っています

これ、Reamesが大王と側近たちの項目2つ執筆してるんだよな 特にそれが楽しみです

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書いてあることを信頼できないんですか?

ペーパーバックとハードカバーが同時に出るそうで(???)当然ペーパーバックがほしいけどワイリー=ブラックウェルのCompanionシリーズみたいに全然ペーパーバックだけ出版遅かったら嫌だな… 紀伊國屋でも両方12月刊行になってたけど疑り深くなってる

12月には大王と親友ぬいも完成してそうだし『影の獄にて』と戦メリBlu-rayも届くし私の誕生日あるしわくわくしてきた

The Cambridge Companion to Alexander the Greatが12月に出るそうなので、買います 初めて紀伊国屋書店で買おうかな

『BLの教科書』少年愛からのJUNE〜BL通史めっちゃ :tiken: だった 雑誌の名前だけ知っててほとんど歴史上の出来事くらいの認識だったから…

HADES、ギリシア神話好きの方に絶対にプレイしてほしいゲーム(強制する目的はありません)

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