久々に触れたシンフォニア序盤受けての個人的考察1(ほぼ自分用)(デカいネタバレしかないので未プレイ閲覧非推奨)
20年前の薄っすらした記憶と超序盤情報だけをもとに考えてるからおかしい部分もあるかと思うけど…
シルヴァラント編って一人の女の子の命と世界の平和が天秤にかけられる重さ・残酷さ・その女の子の苦悩苦しみを見せ、同時に世界の真実を解き明かしていくパートなのかなと思ってたけど…
ロイド君にクラトスの足跡を追わせ、同時にクラトスに過去の自分が行ってきたことを見せつけ思い起こさせるパートでもある……?
ロイド君がコレットちゃんに向ける感情は、かつてのクラトスがミトス君に向けてたそれだし、多分マーブルさんの件で、ロイド君はクラトスにとっての…アンナさんの件と同種の罪を背負って……
それぞれのキャラの感情とか動機とか対比関係は大体知ってるつもりだったし、神子護衛の旅がかつての古代英雄一行としての旅を思い起こさせるんだろな…とは思ってたけど
ロイド君が序盤ですでにここまでクラトスが負ってきたもの背負ってることに気づかなかったんだ
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