私はかつて志摩一未ほど伊吹藍のことを愛してないから演者のスキャンダルを許せなかったのかもしれない、私には愛が足りないのかもしれないと思ったこともあったが、私は羽野麦にあんなふうに同棲を持ちかけられる世界にただひとりの、こんなにもフィクショナルな男である伊吹藍のことを守りたくてたまらなかったんだと思うとやっぱり今でもまだ残念な気持ちを思い出すんだよな。
ドラマ本編はあれ以来ほとんど見てません。ふたりのことは今でも好きです、だからいつまでだって私は怒ってる。
事務所の対応が決まるのを待っていたかのようにキャラバンが再開してこれを最後とグッズを売り切りミニカーを出した局にも情は残ってないよ。そりゃこんな世間なら黙ってやり過ごすのが最善の策だよね、わかるよ。勝手に消費して金儲けしなよ。私の伊吹藍はそこにはいないからいいよ。好きじゃなくなれたらいいのに。

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