今日はピンディに今後必要になる家具類を見に。アタリをつけてた店のある区画がまさかの、今朝から2週間強、お国の勝手な都合で完全に封鎖されており、おれらみたいな客はさておき、ちょうど店を開けにやって来た店主たちも、来てびっくり通せんぼ、事前通達ゼロで2週間強商売できないという気の毒な状態。
やれやれ、と、こちらも街をさまよい、別の街で家具運搬業者を捕まえてオススメの家具業者のありそうなエリアを尋ねたり。
ようやく見つけた別の家具屋は店…ではなくて、表通りにあるのに全く看板も見えない工房で、暗くて狭いビルの2階から5階まで使って家具作ってるトコだった。
そこに客が見に来ること自体想定がないのか、ショールーム的な空間もなく、非常にパキスタン的なカオスな空間だったけど、ホコリ被って雑然と積み上がってる製品はネットで見かける市販品よりだいぶ作りがよい。しかもヤワな市販品より安い。
工房が故に作り置きはない代わりに、その場で作るし、納期もだいぶ早そうだし、何よりここで直接注文したら無責任な売りっぱなしにはなれない筈なので、自動的にある程度のアフターフォローも期待できる。追加発注も、(カネさえ出せば)特注にも対応可能。
見た目のカオスさで尻込みしてはいけない、の好例😆