てか、商業系もだけど、各種教育機関、今週はまるまる無計画に機能停止を余儀なくされてて、義務教育も高等教育もカリキュラムなんてまともに修了できんよね。
インターナショナルスクールはたまたま秋休み期間らしいのでさておき。ローカルスクールにも突如秋休みが出来たような格好だよね。年間計画お構いなく。
先月来のはまあ色々重なり過ぎのエクストリームケースとは言え、基本、常にそう。授業予定は外の無意味な色々で常にちょいちょい中断を余儀なくされる。学外の事情にとどまらず、学内だけであってもそういうことが起きる。敵は外にも中にもおる。
そんな意味では恐らくどこの学校も年間計画なんてまともに作ってない可能性もあるよなあ。だって無理だもん。作ったとしても、誰もが無理って思いながら、モデルプランだけ描いて、現実とは分離して考えてるかもしれない。
権威だけに限らず、民衆もまた、プラスティックデコレーションに慣れきってるのだ。社会とはそういうものだ、裏表が一致しないものだ、というのが常識になってる。
この不安定さで現場に質の良い教育求めようとしても、無理ゲーだと常々思ってしまうよ。ほんの表面的な「ほらやってます」以上には程遠い。
午前中にブツブツ書いてたら、どうやら首都のカレッジには「今般、公的行事による休日が多かったため」って理由で、土曜の明日は学校開けろのお達しが2時間前に出たらしいよ。
普段休日な土曜日の急な「学校開けろ」も急な「休校にしろ」より更に教職員負荷も高かろうが?
これも数字上1日分無理やり時間数を与えた、というだけで、まともな教育の質の提供とかお構いなしだよねえ。
しかもこういうお達しってのはいつもいつもいつも前日の昼過ぎだよ。時には前日夜なので、今日は幾分早いくらいだな。