ごくごく普通の大真面目な男子が女子(ガイジソか否かは問わず)とサシで会う必要が出てきた際のクソ真面目な行動例としては、以前カリグラフィ仲間の友人にサシで教わってて、おれの職場の一室をいつも使ってたんだよね。
で、冬のイスラマはだいぶ寒くなるというのに、友人はその部屋のドアを頑なに開け放し続けるのよ。脆弱なストーブじゃ締め切ったって暖かくならんのに。
それがパでもそこそこ保守的な人たちにとっての古臭い精一杯のジェントルマン仕草なんだわな。家族ではない女子と密室に二人きりになるようなヨコシマなことはしてません、ていう。
いや、窓付きのドアだったから閉まってても外からいつでも見れるんだけどな😆 それくらいオープンにやってます、ということを、通路を通るかどうかもわからん誰かやおいらに対して示してるっていう。
あまりに寒いから途中でおれが出入りした際に勝手に閉めちゃうこともあったけど、本人は頑なに閉めようとしなかった。