南亜細亜恋バナ2つ聞いた日。長杉だから折りたたもう。 

片方はパ人カップルの、どう考えても先が見えず、幸せには至れないのは本人も痛いほど理解してるけど、束の間の幸せ?恋慕?にすがって、別れる選択肢を捨てるという道を選んだ、傍からみて悲しい話。

率直に、将来もっと悲しい事態が多分に起こり得る覚悟について念押ししたけど、本人も覚悟の上、とのこと。

その覚悟がどれ程のものかは判らない。
あんたは妹分だしこれからも友達だけど、あなたがどんな判断をしてももう「やめろ」とは言わないけど、あなたの友人としてワタシは彼とはもう会わないからね、とは色々こじらせてた当初に既に言ってある(以前は三人で会う事もあった)。

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南亜細亜恋バナ2つ聞いた日。長杉だから折りたたもう。 

もう片方はまさかのまさか、印パ男女の出会いたて。

出会いたてだから、時間が経てば、どのくらい経てば冷静になるのかは定かじゃないが、宗教の違いや敵国同士という巨大なハードルは当然目の端に入れつつも、今は出逢ってしまった感、知り合い始めの、ウマが合う感がどんどん増えてってる時期真っ最中なのでドキドキワクワクで止まらないよね〜、というフェーズ。

彼女がこんなに嬉しそうに話してくるのはものすごく喜ばしい反面、彼女も巨大なハードルは認識してるし、元々かなり(南亜細亜的)固い恋愛観(付き合うほぼイコール結婚前提)を持ってて簡単に気を許さないタイプなのだけど、それが故に、心配なんだよな。

以前はパ好き(オトコ、じゃないぞw)のおいらに「あたし、パキスタンて嫌い…」と如何にも印度人らしい事を言ってて、「国で人を判断するな。でもって、どっちも暮らしてみて、少なくともおれが関わった人たちで比べると、ぶっちゃけパ人の方が優しい人多いぞ」みたいな事言った記憶があるのだけど、「彼と話をすればするほど、ちゃいろさんの言ってた話のひとつひとつが浮かんでは、あ、ホントだ、ってなってる。こんなふうに思うと思わなかった」って、それはおれ的には喜ばしいんだけど、うーん。

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