"一国の購買力を測る指標「実質実効為替レート」だ。その国の通貨の実力を示す指数ともいえる。これが現在、1ドル360円の固定相場制だった1970年代を下回っている。"

まじか。
てか、その「実質実効為替レート」なるものがよくわからん。

▶ 止まらない円安 実は「円弱」 日本は“後進国”に転落か 国力低下の現実とは【報道1930】 | TBS NEWS DIG (1ページ)

newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1

"名目実効為替レートは、特定の2通貨間の為替レートをみているだけでは捉えられない、総合的な為替レートの変動をみるための指標です。具体的には、対象となる全ての通貨と日本円との間の2通貨間為替レートを、貿易額等で計った相対的な重要度でウエイト付けして集計・算出します。実質実効為替レートは、さらに、対象となる国・地域の物価動向も加味して算出されます。"

とのこと。

「実効為替レート(名目・実質)」の解説 : 日本銀行 Bank of Japan

boj.or.jp/statistics/outline/e

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わかったようなわかんないような感じで日銀サイトにもグラフ表示ページ(操作しないと表示されないし操作がめんどくさい)あったので1960年代からのグラフ作って、頭悪いので色々書き足してみて、わかったようなわかんないような、とにかく確かに70年代より下がっとるのはわかった。

(グラフ作ったサイト、まんまリンク入れとくけど、多分データ吹っ飛んだ状態で表示されそうね。)

グラフ

stat-search.boj.or.jp/ssi/cgi-

アベノミクス期にちょっぴりピョコンて上向いてるとこがまさに、先の記事にあった、後先考慮せずにその場しのぎの雑な大規模緩和だけやって回復させたフリした分なのかな。

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