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全体的に安全な場所に住む人とそうでない人の格差や貧困のエグさ的にパ🇵🇰との共通点も感じながら読みはしたものの、

"治安が悪いヨハネスブルクの中でも特に危険だと言われる場所がある。
(中略)日本の外務省もヨハネスブルクでこの地区だけを、危険度「レベル2」にしている。歩行者の首を絞めて金品を奪う強盗などが相次ぎ、日本人旅行者の被害も出ている。"

👆ここでやっぱり外務省危険度レベルの雑さにやるせない気持ちにもなったんだわ。

南アに度々言ってる知人の話でも治安の相当な悪さはよく聞いてたけど、上記のとても危険とされるトコ以外は全部レベル1なんだね…ちょっとびっくり。

パ🇵🇰の場合は過去に頻発したテロのせいで全土がほぼほぼ2、一部3〜4になってるけど、治安という観点からしたらイスラマなんか👆のJoburgの危険地帯みたいなことはほとんどないし、未だテロが頻発してる所はだいぶエリアも限られてるから全体は1で充分レベルだと思うのに。

外務省見直しすらしてくんないからNGOもボラを入れられないんよ。ひどいよな。

▶ 「入ったら15秒で死ぬビルがある」などといわれるのに「日本よりここがいい」と家族が話すヨハネスブルクで支局長が見た南ア社会の深い断絶|NHK取材ノート

note.com/nhk_syuzai/n/n1ff31a1

:twitter: でも、もしかしたら既に :fedibird1: でも何度も文句言ってるかもだけど、covid 前に外務省で一瞬話の上がったパ🇵🇰の危険度見直しは covid で立ち消えになって、世界中で諸々が再開した今も、その見直しが新たに議題に上がってる気配は見受けられず。

ニポンの支援系NGOは細々と入ってはいるものの、大抵の団体で安全のために決めてるルール的に、危険度2以上のトコには職員は派遣できても通常のボラは派遣出来ないらしいので、体系だった支援活動の大半は限られてる状況が長いこと続いてるんだって。

ウル語の学べる数少ない大学でも、大学としては危険度2の国には留学を認めるわけにもいかず、現地に留学して学問を深めるためには休学+自己責任、みたいな歪みが起きる。

楽しい海外旅行のためばっかりじゃなくて、支援や教育のためにも適正な危険度への見直しはもっとこまめにやって欲しいのよ〜。外務省さん〜。

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