家主一家外出中で寂しいのか、巨大わんこが一瞬部屋に来て、一通り匂い確認したと思ったらプイと出ていったくせに、またドアで物音するので開けたらホイホイ入って床で丸くなってる。

圧倒的猫派で、犬は嫌いじゃないけど柔らかみに欠けるのであまり萌えないんだけど、ここの最年長の老犬はよく調教されてるが故か性格か、実の主でもないおれについて来るときも常に一歩先でじっとこちらの動きを見て or 予測して行き先を先導したりこちらの行動に合わせるべく待ったり、なんとも言えない忠犬ぶりでいつもすごいびっくりする。

しかし甘えて巨体を転がし腹出しても、やっぱり体が硬くて、撫でながら押してもゴロンと反転すら出来ず、前足がこちらの手にゴツゴツ当たって残念な気持ちになる。すまん。

でもまあ性格だよなあ。年齢もあるのかもだけど。

あと二匹はまだまだ大人になりきらない若い犬で、非常にやんちゃすぎるが故に日中は外に放り出されてるw

デカい方(若いのでまだまだ巨大になるはず)はここに引き取られる前に食事に苦労したのか、食餌の時は他の犬と離さないと、他の犬を攻撃してまでみんなの飯も食い尽くそうとするらしい。

ちっちゃい犬種の方はそういう癖やトラウマはなさそうだけど、いつもおれのカーディガンのボンボンやらシャルカミのドゥパッタの裾に飛びついて齧って引っ張る。あれは確信犯。

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とかナントカ書いてるうちに、うしろの老犬の鼻息が寝息に変わった模様。

家主たちが戻ってきたら迎えに行けるように、部屋のドア開けてる(閉めると何も聞こえない)ので薄ら涼しい…。

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