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ようやくここでの第二のホーム(もはや第一が不定状態なので、むしろ第一か)的な、ニポンで言ったらみんぱく(民族博物館)もどきのLokVirsaの職人小路へ。

腐れ縁の本屋店主と、 のド初心者期の師匠にお土産(ダイソー墨汁はここでは最高級インク)持って行ったのに、まさかの二人共留守。

でも近隣ショップの顔見知りのクセの強いトラックアート絵師や、職人たちの調停役の民芸織物屋(お土産無し、すまん)はいたので「バァ!」って挨拶したら、みんな覚えてたし、驚いてたけど喜んでくれて、「肝心な人たちは居ないけど、陽気もいいし、その椅子座ってゆっくりしてけ。チャイ飲むか」とチャイ振る舞ってくれて、のんびりしてきた。

中をフラフラしてたら店とは別の場所で木彫細工の家具職人の兄さんに出くわし、兄さんはパシュトゥーン人なのでカワ(緑茶)飲むか?って。今チャイ飲んだトコ!急な帰国の時に木彫細工の美しい鏡くれてありがとう!(しかし荷物がミチミチの最終日に凄い重いの貰って持ち帰り不能で人に預かってもらってた)と礼を言う。

ここは今でも、おいらが好きに訪れては、いくらでも勝手にボーっと居ていい場所のままみたい。うれしい。

来週は肝心な方々も戻ってそうなので、また来るわ。

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