こちらも入荷。うつ病の精神科医が喫茶店に行く、ただそれだけの1日を淡々と綴る小説ですが、不思議とそこには「私」がいるような気がします。後半は連作短歌。小説の余韻に浸りながら読む短歌、味わい深いものがあります。これは知らんかった……。

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日野さんはときわ書房志津ステーションビル店の店長で、私はそこでバイトをしており、つまりこの本にもちょくちょく登場しております……。「誠にすいません」は日野さんのキメ台詞です。

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