多崎礼「レーエンデ国物語 月と太陽」読了。 #一言日記
ちょっと感想2(読了後推奨ネタバレ多し)
イザークがキリル好きだって言ったところでかなり“わかり”を得て嬉しかった(何?)希望を見せてくれた人を好きにならない訳がないわね、と思って……ここ二人のスピンオフ見てえ 描くか そこまでするならテッサも入れてトリオ見たいよ〜〜〜ああ〜〜〜ルーチェも!アレーテも!みんなが居て……村で平和に生きていた頃が懐かしく思えてしまう が、私はただの読者(再認識)
村の女装祭りの変わり者コンビの絵超見たい ルーチェの女装見たい 見守ってるアレーテとテッサも見たい大好き
読み直してみたんですけどイザークが11かそこらの時9つのキリルと出会ってダール村にやってきた、か……へえ……(へえ……)
学パロをやりませんか?(見たくなってしまって……)
エルウィンの名が残っていてブチ上がった
勿論マルウィンの名も残っていてブチ上がった まあ古代樹の森は焼かれちまう訳ですが……
エールデはヒトなのかなあ 銀呪が一体何であるかとか今後明かして頂けるんですかね ふへへ 楽しみだあ これ以上人が傷つくのを見たくない(葛藤)(複雑)
エールデもヒトとして成長して苦しんだりするのかなあ つらい、つらいよ、面白い……
これだけは公開感想で言いたいぞ!
多崎礼先生、これだけの分量の物語を描いてくれてありがとう 最高に面白いです どこぞで仰られていたように、確かに薄暗い話ではありますが、貴方は希望を物語にきっちり組み込むのがお上手だ 貴方の綴る人物はなんて造形が深いんだ 貴方の作品に出会えて本当によかった 貴方の新作が読める幸せを大変ありがたく思う 文が美しい 次の巻も楽しみにしています