🔞バリタチ山田によるバリタチ相澤の処女マンコ調教②
洗面台の鏡の前で、シャツをたくし上げ鍛え抜かれた上半身から下生えにかけ、惜しげもなく晒されたその写真は、紛れもなく相澤が自身で撮った物だった。
「顔写ってねえけど、膝の傷でお前って分かっちまったヨ。教師がなにしてんの?」
酔った勢いだった。
酒で散らすつもりが結局燻った熱を増幅させるだけとなってしまい、その時に撮った。
山田の言うとおり、ヒーローであり教師である相澤のこの行動は、軽率だった。
現に今、それを見せられ自分は脅されている。
「…人の性癖にとやかく口出すな。これが最後だぞやまだ。今すぐ外せ」
「だーめ。もう二度とこういう事出来ねえように、俺がお前を躾けてやるよ」
山田の色の濃いサングラス越しに微かに覗く若草色をした瞳が、至極楽しそうにキラキラと揺れる。まるで新しいオモチャを手に入れた子供のようだ。
緩々と上がっていく山田の口角を見つめる相澤の背筋を、薄寒い物がゾゾゾ…となぞっていく。思わず漏れ出た舌打ちに、山田はフッと笑みを漏らした。
「ンな怖がんなって、俺とお前の仲じゃねえか。……取り敢えず、脱げよ相澤。イイコに出来たらそのうち外してやんヨ?」
つづく
🔞バリタチ山田によるバリタチ相澤の処女マンコ調教③
言葉の意味を上手く理解出来ず、山田の顔を見下ろしたまま固まる相澤に、山田は畳み掛けるように続ける。
「昼休み終わっちまうぜ? いつ誰が来るかもわかんねえってのに、チンタラしてていいのかヨ? 放課後、問題児の補修と心操の修行見てやるんだロ?」
アプリに登録している事を知られてしまった以上、削除した所であの男の事だ。どこかに証拠となる物を別で保存しているだろう。鍵は目の前の男が持っている。外そうと試みたが、簡単には外せそうには無かった。
相澤は意を決すると捕縛布を首から外し山田の横に放り、ファスナーの摘みを摘んだ。緊張に指先が微かに震える。同性の前で服を脱ぐなど、たいした事じゃない。その筈なのに、キッチリと服を着込み、舐めるような視線を送る男の前でとなると、嫌な緊張が相澤の鳩尾をぐっと重くさせた。
気を抜けばガクガクと膝が震え出してしまいそうになるのを懸命に耐えながら、相澤は思い切りファスナーを下ろした。
ひゅ〜…と。相澤のストラップが始まると、山田は態とらしく口笛を鳴らした。
サングラス越しの瞳が、ギラついた色を載せた事に気付いていたが、相澤はもう後には引けなくなっていた。
つづく
🔞バリタチ山田によるバリタチ相澤の処女マンコ調教①
昼休みなってやっと山田を捕まえた相澤は、仮眠室に山田を連れ込み後手で部屋の鍵を掛けた。
これでもう山田は逃げられない。そう思いながらソファーに腰を下ろし、ゆったりと脚を組んだ山田を更に追い詰めるように距離を詰める。
「これは何の遊びだ? 冗談でもやり過ぎだ。はよ外せ」
怒りと苛立ちを露わにする相澤を前にしても、山田の飄々とした態度は崩れない。ニヤニヤと楽しげな表情に、相澤は苛立ちを隠しもせずに舌を打ち鳴らした。
「ナニ…って、遊び慣れてるお前のグロチンコ、これで封印して被害者減らしてやってるだけじゃん? 先っぽ真っ黒で引いちまったぜ…最近ご無沙汰だったンだろ? 朝勃ちで糸まで引いてたぜ」
山田は尻ポケットから取り出した携帯を操作し、画面を相澤に向けた。そこに写し出されていた写真は、相澤が数週間前に燻った熱を収めるための相手を探すのに使った写真だった。
「こりゃ写真選びアウトだろ。お前を知ってる奴なら気付かれる。現に俺すーぐわかっちまったもんヨ」
つづく
#すーの妄言 #マイ相