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ブロツキー さんがブースト

【募集】
永住許可取消し条項を含む入管法が、今年2024年6月14日に成立してしまいました。
現在私たちは、これから作られるとされるこの法案の運用ガイドラインに当事者の要望を反映させるために、永住者である移民2世やその他ミックスルーツの当事者4名で活動しています。
これまでの活動としましては、法案の内容に警鐘を鳴らすビラの配布や漫画の公開、声明文の作成、議員訪問などを行なってきました。
私たちの最大の問題意識は、この法案が作られ、可決される過程で、今回の法案によって大きな不利益を被るであろう私たち当事者(永住者/移民2世/ミックスルーツ)の声が全く反映されなかったことです。
私たちは、少しでも多くの当事者の声を紹介し、活動に反映させたいと考えています。そのため、今回こうして募集を投稿することに致しました。
私たちにお話を聞かせてくださる「移民2世の永住権者の方」を探しております。
突然のお願いで大変恐縮ですが、もしそのような方にお心当たりがあればご紹介いただけないでしょうか。何卒よろしくお願いします。

ブロツキー さんがブースト

本来は、消費者はお金を使うことで幸福を手に入れます。同じ幸福なら安い金額で、同じ金額ならより多くの幸福を、の筈が、お金をこれだけつぎ込んだんだから自分は「幸福」な筈であると顛倒しているのが「推し活」です。その顛倒に対し、自分を自分で騙すために、SNSに消費を見せびらかすのです。

というわけで「推し」の問題については、消費者の歴史を辿ることが必須だと思うのですが、それにドンピシャの本が今月20日に出ます。北大の満薗勇先生(消費史研究の専門家)による中公新書『消費者と日本経済の歴史 高度成長から社会運動、推し活ブームまで』です。

amazon.co.jp/消費者と日本経済の歴史-高度成長か

「推し活」を超えて、焼畑商法でないコンテンツ産業を育てるには、まず消費者が主体性を奪回することが必須だと思います。その際の手引きに同書はなると期待しています。消費で自己実現するのは、簡単なようでいて実は容易ではなく、その難しさから逃げた先が推し活であり今のオタクだと思うのです。

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ブロツキー さんがブースト

『推しエコノミー』という本があって読み、面白くもあったのですが、索漠たる気分になったのも事実です。流行りものは流行っているからいっそう流行る。そんなコンテンツが魅力ある文化に育つとは正直思えません。しかしSNSで消費を見せびらかす文化がそれを助長しています。

amazon.co.jp/推しエコノミー-「仮想一等地」が変

で、消費自体が悪いことではないにしても、「推し活」はあまりに消費者が主体性を失っている(モノの良し悪しを判断せず、これと決めた範囲に盲目的に金をばらまく)ように思えてならないのです。いかに消費者の主体性を奪うかが「推し」ビジネスの要諦になっているのではないでしょうか。

消費者という言葉はそう古いものではなく、戦後のものだと思います。高度経済成長以降ですね。そして「消費者運動」という言葉がかつて輝いていたように、そもそもは消費者というのは主体性をもって消費対象を批評し消費行動する存在だったのです。供給側と緊張感をもって対峙していたのです。

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ブロツキー さんがブースト

x.com/Booskachan_Ver2/status/1

それはそれとして、ことの起こりはこの辺のツイートなのですね。最近の「オタク」が批評精神を失い、公式が提供する商品をせっせと購入するだけの「消費者」に堕している、というご指摘は肯うものがあります。そしてSNSで金遣いを見せびらかすこと自体が目的化している。

最近の「推し活」というのも、私はいかがわしさを拭えません。それは消費者から主体性を奪い、ある対象に盲目的に金をつぎ込むことが、まるで人生の意義であるかのように思わせる、催眠商法の一種のように思えてならないのです。それをSNSが煽る構造になっているのです。

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出生に関連する男女の非対称も親子の非対称も権力勾配として機能させようという態度の人間がめちゃくちゃ嫌。
だいたい子供は生まれるか否かを選ぶことができないし、できる頃には人格が形成がされていてキャンセルできない。
子供の意思確認をしなかった(できなかった)ことに対して責任が生じるから、勝手に生み育てたことについて、親は常に自らが子供の人生に最大限影響を与えてしまっていることを自覚し省みないといけないんだけど、なんであんなに偉そうなんかね。

家族は相互承認によってのみ成り立つので、せいぜい子供が知恵をつけるまで保護者は家族として認められ愛される努力が求められるんだけど、それに失敗したり勘違いして「誰に養ってもらってるんだ」という言葉で子供をとらえようとする奴がマジでどこにでもいる。

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労働や賃金に性差別がある社会に「働いて家族を養う」という概念が持ち込まれるのがもう嫌。差別コストの支払いをしているだけで扶養者扱いしたりされたりすんの、自らを飾り立てることに余念と節操が無さすぎると思う。

あと今更だけど、にじ甲ってめちゃくちゃ炎上しやすいコンテンツだよな。監督はその面でマジで大変だと思うわ。コメ欄の治安維持とかプレッシャーが。

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チャイカはそもそものキャラ設定がキツいんだけど、銀河立を「ギャラクシリツ」と読ませる校名はイカしてた。

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にじ甲、育成はまとめ含めて見なかったんだけど、結局本戦を観ちゃった。決勝5回裏の先頭打者に低めにコントロールされたスローカーブの連投に手が出ずあっちゅうまに2ナッシング追い込んでからのインローのストレート。見逃してボールだったけどあれば見切ったんじゃなくて手が出なかっただけって感じ。それを見切って今度はインハイにまさかのサークルチェンジを打ち気にはやって空振り三振。高めにチェンジアップとか、打者心理を読み切って手玉にとるピッチングでスゲー見応えあった。

なんかここ2日くらい体調悪い。なんじゃらほい

ブロツキー さんがブースト

「宗教右派」という言葉。反”差別”など権利運動の界隈でもこの言葉は無視できないものです。でも「宗教右派という言葉は宗教差別なの?」と疑問がある人もいるのでは? そもそも「宗教右派」ってどういう意味なのでしょうか。簡単に整理しました。

👇 記事は以下
cinemandrake.com/what-religiou

ペックスせな。と思いつつ昨日はずっと腰が痛くて今も痛い。昨日よりはマシか。

いつからか常温のコーラが気にならなくなった。冷たいにこしたことはないが、グラスに移して氷を入れて炭酸が飛ぶくらいなら炭酸が生きてる常温の方がいい。いやそうじゃなくて冷やさないの? 冷えるまで待つ時間より、常温で今飲めるって感じ。今飲みたいってほどではないが、全然飲める。

格闘技漫画と言えば、『喧嘩稼業』は木多康昭が暇アノンであることが作品の性質上見過ごせないマイナス要素なので終わってしまった。なぜなら『幕張』の塩田鉄人、『泣くようぐいす』の千石うぐいす同様に、佐藤十兵衛は作者の分身だから。さらば十兵衛。

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『レッドブルー』は初期の範馬勇次郎が言うてた「戦いはセックス以上のコミュニケーションだ」を実践している漫画で本当に面白い。だからこそ拳心は正真正銘のラスボスなんだな。言語のコミュニケーションが真に通じないから。岩瀬をはじめその行動原理を理解できる対戦相手たちとはシンパシーを持ったり持たれたり、コミュニケーションが成立している。つまり青葉は戦いを通じてその強さを理解してもらえて、それが幸せ。戦いは言語。拳心に対して「僕と羽鶴さんの間に余計な口出しすんなよ」っていう不快感を示す気持ちすごくわかる。そして第一話で既に言葉でのコミュニケーションが通じないってわかってるから「いつか締め落としてやるから黙って待ってろ」って言っちゃう。肉体言語で教えてやるから。僕のことを。マジで本当に面白いから読んで。

ププププリリッて筋繊維が弾ける様に切れてく瞬間の「あ、やったな〜」という自覚とほぼ同時にくるビリッて痛みと、鐘の響きみたいなジワ感に「ああ筋肉ってみずみずしい撚り糸の集合体なんだな〜」って実感が得られて、それ自体はなんというか科学的な体験であって、好奇心の満たされる感じが興味深くはあるんだけど。

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ギックリとか肉離れとかって、治ってしばらくは再生した所が固くなって、柔い所との継ぎ目、ギャップ部分に負荷がかかりやすくなってしばらくは再発しやすく、そのギャップが小さくなるまで、完治まで用心深くするのが本当に大事で、そこで油断して再発とかしてクセになると、しょっちゅうビリっとかブチっとかの電撃が走る感覚からの、ジワ〜って患部からなんか漏れるような感じがマジでツラい。

色々はしょるんだけど「オタクに優しいギャル」というのは主語が小さくて、「友人未満の隣人知人にコミュニケーションハードルの低い人がいると、人と関わる楽しさをノーリスクノーコストで味わえるんだけどな」という怠惰だと思うんすわ。
性欲の発散とケア労働の要求とを区別できなくなっている男性については以前もツイッターで言ってたんだけど、いわゆる「授乳手コキ」とかのシチュエーションがそうで。あと「オタクに優しいギャル」については一方的なアウトサイダー同族意識とカースト逆転トロフィーとしてのゲスい視座があると思うんだよ。

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