新しいものを表示
ブロツキー さんがブースト

普通は「有能さ」の範疇として遵法意識が高いとかインテグリティが高いとかいうことも含まれると思うけど、「少しくらい金に汚くても有能な政治家の方がいい」という人にとっての「有能さ」とはそういうことではなくて、違法行為してでも自分の嫌いなグループに率先して嫌がらせをしてくれるみたいなことで、トランプを支持する人とかと大体一緒だと思う。「有能さ」についての認識が全然違ってる。

スレッドを表示
ブロツキー さんがブースト

「少しくらい金に汚くても有能な政治家の方がいい」って、その「少し」とか「有能な」っていうのが主観的恣意的評価でしかないからな…。てか「金に汚い」って矮小化してるけど自民党ら生活上の語彙である「ケチ」とか「ガメつい」とかそういうレベルの話じゃないから。違法行為だからね。もし株主の立場なら「少しくらい会社の金横領しても有能な社長ならいい」とは思わんだろうに。そんな法令遵守意識もない社長はリスクでしかないし、それ自体が有能でない証なんよね。

ブロツキー さんがブースト

記者会見ではしどろもどろに…関東大震災「朝鮮人虐殺」をめぐる、小池都政の“負の遺産” bunshun.jp/articles/-/71315

小池百合子が関東大震災における朝鮮人虐殺追悼式典に追悼文を送らない件、古賀俊昭が震源だったのか。七生養護学校事件で性教育を妨害した人間は、歴史修正主義者でもありました。

歴史修正主義は陰謀論の入口みたいなところがあって、これにはまっている人間は、例えば性教育のような人権の擁護に対して敵意を向けがちです。歴史修正主義は近づくべきでない人間を判断する基準として有効で、そういう意味で歴史学は「役に立つ」のですが、そんなので役立っても嬉しくありません。

あーでもディアブロ4が楽しい。鉄拳とかペックスに戻れるだろうか。周年イベが終わったら終わる予定だったけど……

明日の調整でキングの真面目度が上がりそうだけど、キャラパワー自体は変わらなそう。
真面目度が上がるというのは、対戦において求められる技術や思考力、集中力がリスクリターンに見合うものになるという意味。
トラースやグラスマはキング側のお手軽さ(コスパ)に比べて対応する側のコスパの悪さが顕著だったよなって自覚はあるからよし。
コマ投げにホーミングあったのはマジで楽しかったけど、まぁ現代ゲームはしゃあない。ヴァロのチェンバーの激ナーフに比べたら全然納得してるし、従来の鉄拳勢が身につけてきた技術を重視すること自体に不満は無い。勝てなくなっても俺が悪いわけでもない。開発がレガシーを重視するようになっただけで、そういうゲームになっただけ。
調整パッチ当たって、多少ランクマしたらブログを加筆修正するわ。

ブロツキー さんがブースト

で、今日、やっと読み始めた『読書と暴動』の冒頭に、「悪夢が毎日起こると、私たちはそれに反応するのをやめてしまう」と太字で書かれていた。「アパシーと無関心が勝利する」と続いている。

ぎゃー、それですそれ! と思ったけど、そのあと、さらにこう続いていた。

「私にとって、苦しみや失敗はアクティビズムをやめるほどの理由にはならない。そう、社会的および政治的変化は一直線には進まないのだ。ごくささやかな成果のために何年にもわたって努力しなければならないこともある。しかしときには、反対に、秒で山がひっくり返ることだってあり得る。どう転ぶかはわからない。私は控えめに、しかし粘り強く、革新的な変化をもたらすためにがんばり続ける方を選ぶ」

ベルリンの壁崩壊直前に生まれて、プーチンの独裁下で大きくなって、20代はじめに2年もの実刑判決を受けて過酷な刑務所に入れられたひとが、こんなことを書いている。

すごすぎる。自己嫌悪とか言ってられない。

『読書と暴動 プッシー・ライオットのアクティビズム入門』(ナージャ・トロコンニコワ著、野中モモ訳、ソウ・スウィート・パブリッシング、2024年)

スレッドを表示

未来はもっと明るいと思ってたな〜って、4,5年くらい前から言うてる。

今日は具合悪いってわけじゃねーけどなんかイマイチな体調だったな。晩飯を上手いこと作れてよかった。鮭と夏野菜のパスタ。鮭を比較的ふっくらできて天才だった。魚の火入れ難しい

俺が間違ってるか? って気もしたりするんだけど、流行りの歌に引力を凄く感じるんだけど、俺がさんざツイッターで言ってきた「チラ見」をどこか感じてしまうことが多い。強烈な作為を。作為なんてあって当然なんだけど、それが「これが俺の人格の発露じゃい」っていうより「お前らを感動させてやる!」っていう作為に思えてならない。
「チラ見」っていうのは昨今の意味消失した「考察」を誘発する意図を持った構成とか演出。バズを狙う下心みたいなやつ。
天邪鬼なだけかって自分自身を疑ってしまうこともあるんだけど、それでもやっぱり違うと思うので、言語化できなくてはたから見たら単なる逆張り野郎でも「こんなんに影響されてたまるかよ!」って言いたい。
俺が遅れてしまっているだけか? とか思ったり不安なんだけど、それでもこれを良いとは言わんぞって気持ち。琴線には触れてる。しかしその触れ方が勘に障る

ブロツキー さんがブースト

「スターウォーズ」新作ドラマとして配信が始まった『アコライト』。しかし、製作陣やキャストがLGBTQ当事者だったり、多様な人種のキャスティングになっているなどの理由で、一部の人はこのドラマに猛烈に反発。レビューサイトで低評価をつけまくる嫌がらせのレビュー爆撃が確認されています。製作陣も「差別感情を動機にして作品を評価する人はファンではない」と一蹴していますが、有害なファンダムの最悪な事例を更新し続けるだけでしょう。
themarysue.com/the-acolyte-get

ブロツキー さんがブースト

本日発表されたネビュラ賞の話題。
長編部門受賞作のヴァジラ・チャンドラセケラThe Saint of Bright Doorsは、ちょうど某雑誌のSF特集のために200文字感想を書き下ろしたところでした。
ミエヴィル作品に例えている人がいたのも読んだ動機のひとつです。
主人公は、母によってカリスマ的指導者である父を破滅させ、あらゆる破戒を遂げるよう幼少期から教育されてきたフェッター(足かせ)です。
成長した彼は大都市に上京し……マッチングアプリで彼氏を見つけ、超能力者の家族から政治活動家まで所属する地方民の自助グループに参加して、新規上京者の助けになってくれるヤツという定評を得て、普通に暮らすのでした。
しかし父親の熱狂的信者たちが毎年クラウドファンディングで彼を都市に招聘しようとしているのが発覚。運営に通報してみても阻止できません。

はたして母親の言うとおり、暴力のみが世界を変える唯一の方法なのか?
体制の監視や管理に個人はあらがいきれるのか?
社会批判、現代批判色の強い幻想文学です。
なお私も各所の書評で勉強したのですが、本書のモチーフのひとつは釈迦が妻子を捨てた話。主人公は息子のラーフラにあたります。

ブロツキー さんがブースト

千葉集「わたしの海外野球SF短編ベストナイン」
ショートバージョンを公開!

話題のコラムより、英語圏の野球SF短編ベストナインを紹介する特別版を無料公開しました🏟
野球SFって何? どんな作品があるの? と思った方にもおすすめです⚾️

14,000字超のフルバージョンは、齋藤隼飛編『野球SF傑作選 ベストナイン2024』に収録されています。
virtualgorillaplus.com/nobel/m

ブロツキー さんがブースト

協力マルチ対応エイリアン殲滅FPS『Starship Troopers: Extermination』10月11日正式リリースへ。シングルプレイモードを導入、コンソール版も発売予定 automaton-media.com/articles/n

ダスター吹いてたら風圧でマイクの内蔵ポップフィルターが内側に凹んでもうて爪楊枝で頑張って戻したけど端っこのマイクの向き的に1番目につく所の凹みが残ってて苦しんでる。いずれ慣れるか忘れるんだろうけど

ブロツキー さんがブースト

法律の適用関係はすごい理論的に複雑になり得るので論理学とか数学とか物理学とかが得意な人は適性があると思うけど、究極的には単に利益調整のためにあらかじめ定めた(経験的に定められた)ルールでしかなくて、対立する当事者間のどっちをどのように利してどっちがどれくらい損害を甘受すべきかということについて自然科学的な意味で合理的な解があるわけではなく、その根拠となっているのは人々の正義の観念だというのが面白いんよね。こうすることが正義に適うはずだという感覚とか信念が究極的な正統性の根拠になってる。それが法学の魅力だと思う。正義のための仕事だということが。
まあ現実にはとんでもない法律もあるんだけど、それはヤバい議員を選出してしまう民主主義の問題…。

ブロツキー さんがブースト

西部劇の時代を舞台にした『タルコフ』系オンラインサバイバルゲーム『A Twisted Path to Renown』が6月6日配信開始。開拓時代のアメリカを生き延び、荒野に轟く名声を築け
news.denfaminicogamer.jp/news/

#denfaminicogamer #Game_Labs #逆道 #エクストラクションシューター #オンライン対戦 #Steam #A_Twisted_Path_to_Renown #ニュース #PC

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。