くそあちい。100万年くらい人に会わないで済むように、宇宙の泡状構造のボイド、何もない外洋の様な所にフラッと出てって、そこにはどっかの銀河が破棄したバイド的なのがいて、外洋のヨゴレみたいなもんだなって、しかし命からがら助かっても、有機無機問わず人格には会いたくなくて、また1億光年の闇の中を漂うと、結局ウン十万年に一度くらいペースで何かしら遭遇する。この泡の縁に存在する銀河団のどこかには、結局は地球と同じで、海に産業廃棄物を遺棄する様に、手に負えない存在をボイドに遺棄する連中がいるんだな。宇宙な広くても、人格は生きてるだけでゴミを生むから、会ったこともない、会う可能性のない人格から迷惑を被る。大体こんな所にいたって、光も見えない恒星の引力、風を感じてる。形を保てず全身の情報が崩れていくほどの本当の虚無孤独は、宇宙で一番何もないはずの場所でも起こらない。何かと関係することを拒むことができない。ならせめて、時間的に孤立するとか? 時が静止すれば、あるいは静止している俺が超光速でさえあれば、関係を拒む事はできるか。ノリメタンゲレってか。

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ノリメタンゲレとか言ってるけど俺はキリスト者ではないです。キリスト者でもないのに、宗教モチーフでそれらしい空気をかもすのはアンフェアてか不誠実だよな。すまんな。でもカッコよくて言ってみたかったんだ。ノリメタンゲレって、南雲しのぶを思い出すんだけど、P2で押井が南雲を「作品に奉仕させた」(確か榊原良子がそんな風に表現してた)のは本当にクソだと思うんだよ。脚本のために人格を改変したり、突然愚かにしたりすることが。

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