生活、娯楽に侵襲してくるヘイトにうんざりしてる。
これは例え話なんだけど、近所でやってるでけえ祭があるから、行きてえっていう友達を案内すれば、外国人観光客が多くて差別するし、トイレが混んでればトランスヘイトするし、それらをジョークだって言うんだよ。「差別ですやめてください私はかなしい」って言ってられんのも最初だけで、何度も何度も繰り返し繰り返し不特定多数からそう言うの受けると、言葉や誠実さを尽くさせられる非対称性にうんざりするんだよな。
それでもず〜っと丁寧にやり続けている人いるけど。ああいうスタミナどっから来てんだろ。
覚悟が足りねえのか俺は自分を悪い意味で許してしまうハードルがコロナくらいからの色々ですごい下がってる。かなしみや怒りを攻撃に変換したい。バカは死ねで終わりにしたい気持ちがある。
コロナ最初の夏からずっと言ってんだけど、マジでここ数年本当にツラいんだけど、特に夏にツラいことが多くて、自分のリソースが常に削れているのもあんだと思うけど、今年の夏もでけえデバフを感じている。
俺はこういう時に怒りが先んじてしまう。それをどうにかしてーなってこれでも頑張った方なんだけど、どーにかして上手に昇華したいけど、まぁ〜難しい。

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ああいう何があってもどストレートな批判をブレずに続けられる人のメンタルが欲しい。怒りの表明をしないということではなくて。トーンポリシングとも違うんだけど。でも常に完璧である事を求められるのもマイノリティ側にはデカい負担なんだよな。些細な綻びを許さないマジョリティ側の厳しい視線

何も知らんマジョリティだった頃の攻撃的な仕草が根づいちゃってんなって凄い感じることがあって嫌んなるんだけど、それでももう10年くらい経つ。まぁそりゃマイノリティはマジョリティの先生ではないし、不良マイノリティがいたっていんだけど。

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