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タンナンツウ(今日見た夢の話) 

目が覚めたら記憶を失ったヤクザの女性になってた。しかも記憶を失ったのがごく最近のことで、それがもんのすごいお嬢様で、刺青を彫った彫師も俺とつるんでたヤクザも全員実家の私兵にボコボコにされてカタギにさせられてシマを丸ごと乗っ取られてた。俺は背中の刺青が原因の感染症で倒れて病院に運ばれたところで目覚めたら記憶を失ってて、名前を聞いたら保険証の名前と違う。連絡先を聞くと使われていない。偶然そこに居合わせた人が、その番号は! って「奥様お嬢様が」って即電して、実家がかけつけたらしい。
お嬢の人格は異世界に飛んでて、俺たちはそこで約束をした。10歳くらいのガキが出自のせいで他人の命を背負うなんて許せねえって話をして、俺はエイペックスのセンチネルとボセックを撃ちまくって陣地を確保してたんだけど、オオサンショウウオのエリンギ藤枝とかいう名前の攻城生物に物見台ごと吹っ飛ばされたんだった。俺は死んで、お嬢様の人格が抜けた肉体に世界を飛び越えて入っちまったみたいで、あそこに戻らないと! って思うんだけど、実家の毒親がそれを許さない。刺青が痛む。そんな感じの夢を見た。タンナンツウってのは背中の刺青の炎症を抑える薬。あとヤクザの方の異世界は韓国語喋ってた。

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