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炭酸がひらめいた「愛染はわわ」という名前、個人的には高評価してます。

ブロツキーというのは、高校の美術部顧問につけてもらった(顧問は部員にあだ名をつける)。スペルはもじゃ(美術部の友達)に考えてもらった。名前の由来は、ブロック注射(地元では有名なヤブ医者に首に神経ブロックを打たれていた)とトロツキーから。

俺の場合、名前は自分でつけようとするとどうしてもカッコつけてしまう(あるいは照れが入る)し、「自分を観測した他者から得る」という名付けられ方をしたのも好き。

「確かに自分でありながら、自分の知識、経験、感性から生まれたものではない」というものが、俺にとって凄く大事に感じられる。

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