もう少しで、持ってる詩集を買うところだった。本棚を詳細に調べて、持ってることがわかった。持ってないはずがないと思っていたのだが、本棚の詩集の棚にはなかったので、あれ、買わなかったっけ、と思って、Amazon で買いそうになって、むかし、その詩人の詩を引用して、『詩の日めくり』を書いたことを思い出し、それを読み直したら、複数の詩篇から引用していたので、全詩集を持ってたはずと思い、もう一度、ほかの棚にもあたって探したら、あったので買い直しをせずにすんだ。ほっと安心した。『ディラン・トマス全詩集』だ。いまはまだ小説で未読のものがたくさんあるので、持ってる詩集の読み直しはまだできないが、数年後には、また、詩の世界にどっぷりと浸りたい。20代、30代のころには狂ったように詩を読んでいた。言葉が、文体が新鮮だった。
身長140センチ台の友人、満員電車で痴漢に遭遇したことは無いが(手のポジション取りができないと思われる)人の身体、鞄等で窒息しそうになったこと数知れず、と。つり革つかめない。運が良ければ手すりはつかめるけど、すぐ電車の揺れと人並みの圧で引きはがされる。本も読めないスマホもみれない。地蔵のように身を固くしてヘッドフォンで音楽を聴くことしかできないと。
そんな彼女が生まれて初めてパニック障害の発作起こしたのはそういう生活を20年以上続けた電車の中やったと…
今は電車通勤はやめてるけど。病院には今でも通っている。
おい、小池百合子、満員電車ゼロ公約位はたせや!
電車事業者も本数減らしてる場合ちゃうぞ。乗客の人権守れ!あんな密度で輸送すな!家畜運搬するときだってあんなぎゅうぎゅうにせえへんわ。
きのこ。しろい。くろい切株が好物