90~00年代インターネットを思いだしたりしつつ、当時はプロバイダ料金だけで情報発信は当たり前だったし、掲示板を改造して簡単なCMSを作ったりで、ミニブログばりの気軽さも可能だったんだが、なんかそういう手軽さが無くなるの、野山の生活に適応していたけど都市化が進んでかえって住みにくくなったと感じる現象に近いんだろうな…
杖の購入を迷っていたのは僕がたいていは問題なく二足歩行できるからだ。ただ問題なのは内部障害のせいで他人より劇的に疲れやすく、行きは良くても帰りに立っているのが非常に辛くなるということ。そして見た目にも障害がなさそうに見えるので、疲れ果ててしゃがみ込んでしまうまで周囲の人に気づかれず、ヘルプマークをつけていても席を譲ってもらえることは殆どないこと(多分みんなスマホに夢中で周りが見えていない。バス車内が混んでいたりすると尚更)おのずと外出は減り、外出が怖くなった。でももう僕は自分の世界を狭くされたくない。だからその為の道具を買った。自分は杖が必要な人間なんだと認めること、必要なものを使うことを、決心した。
1年くらい購入を迷っていた杖を買った。これは2足で自立歩行できる方向けの補助的なステッキだそうだ(店員さんが説明してくれた)僕は都内などにいくと、帰りの電車で立っていられなくなるほど疲れてしまう事が多い。ヘルプマークには大体気づいてもらえないので、席には座れないことがほとんどだ。内部障害は外から見えにくい。だからせめて立っていなければいけない時に支えにできるように購入をついに決めた。今まで傘で代用していた。地元でもバス停にベンチがなかったりしてしゃがみ込んでいるしかない時もある(しゃがむのも辛い時があるが立っているよりはマシなので)そういう時このステッキが助けてくれると思うと心強い。僕みたいな外からわかりづらい内部障害がある若い人間でも、気軽に杖が使える世の中になるといいなと思う。
「転生内政モノや転生経済モノ」だったら、ラノベなんかよりお雇い外国人とか工部省とかの研究書でも読めばいいのに。19世紀の西洋人が「異世界」同様の東洋の国にやってきて、自分の専門知識を植え付けようと奮闘するわけです。何よりそれは、今の私たちの基礎になっている。
明治日本史が「転生内政モノや転生経済モノ」より面白いのは、それを受容するご先祖の苦闘があるからです(実はそれがラノベより受けない理由だったりして)。これについては中岡哲郎『日本近代技術の形成』がお勧めです。私が今まで読んだ日本史の本でいちばん面白い。
10 June 1881 | Polish Jew Teodor Ryder was born in a village of Piotrków. Conductor & pianist. He sturied at the Darmstad Conservatory. Conductor of the Lodz Symphony Orchestra.
In 1944 he was deported from Litzmanndstadt ghetto to #Auschwitz & murdered.
https://holocaustmusic.ort.org/places/ghettos/lodz/ryderteodor/
ストレージ少ない端末って上級者向けだったのか……(SE3買って3年目の人)
>Xユーザーのはやぽんさん: 「安いから!といって子供に買わせてはいけないスマホ2024年版 ・iPhone SE 第3世代(64GB) ・arrows We2(🆕) ・AQUOS wish4(🆕) 理由:本体容量が64GBという超上級者向けのストレージ容量のため。 AndroidスマホはSDカードが使えるが、アプリのデータは保存できないものが大半。容量不足確定」 / X
https://x.com/hayaponlog/status/1799963510400831878?s=12&t=PtWBvHT1RWnW8fAtsaMgDg
きのこ。しろい。くろい切株が好物