して、ちょっと暖かい晩秋のテクテク歩きなり(2024年11月11日)
上空を見上げると木々が微妙に重なり合う #crown shyness (クラウンシャイネ: 樹冠〈樹木の枝葉の部分〉同士が互いに接触を避けるように空間を開けて生育する現象)が見られました。
はい。
これは最近職場で知ったんだけど、ガンに関してなんでも(まじでなんでも)相談できる無料窓口『がん相談支援センター』というものがあり、電話で相談ができるんだそうです。今後どういう感じで治療が進んで行くのかとか、こういうふうにお医者から言われたんだけどこれって普通なの? とか、退院したあと不安……とか、とかとかとか……。
医者を前にすると流れるように「聞いておいた方がいいこと」がすっぽ抜けちゃったり、なんか気後れして聞けない……とかよくあると思うんですけど、ガンに関してはこういうのがあるらしい。どちゃくそに周知してほしいぜ。
https://ganjoho.jp/public/institution/consultation/cisc/cisc.html
>官僚出身の総理大臣なんている?
え?結構いるやん……と思って調べてみたら,1993年退任の宮沢喜一(東大法学部→大蔵官僚(大臣秘書官))以後出ていないんだね。意外。
その前は
中曽根康弘(東大法学部→内務官僚)
大平正芳(東大法学部→大蔵官僚(国税庁課長))
福田赳夫(東大法学部→大蔵官僚(主計局長))
佐藤栄作(東大法学部→鉄道官僚(運輸次官))
池田勇人(京大法学部→大蔵官僚(次官))
岸信介(東大法学部→商工官僚(次官))
吉田茂(東大法学部→外務官僚(大使))
芦田均(東大法学部→外務官僚(大使))
幣原喜重郎(東大法学部→外務官僚(大使))
なにせ一時期の自民党政治については「官僚派」と「党人派」の対立なんて言われていたんでねえ。半分は官僚出身なのだわ。
100田先生の放言の件で、「『SF』としての少子化対策なら女は30歳で子宮摘出じゃなく男も出産できる方向にすべきでは」という提案を見かけて思い出したこと。
カタツムリは雌雄同体で交尾相手の性別を気にしなくていいけど、たとえパートナーに巡り会えても、互いに精子を交換して互いに産卵しましょうねと円満に進むわけじゃなく、互いに「相手に自分の精子を受け取らせて産卵させたいが、自分は相手の精子を受け散りたくないし産卵もしたくない」と考えているため、相手だけに産卵させようとして戦いになるのだと。
精子のコストは低く、卵のコストは高い。雌雄同体だったら、相手だけに高コストを押しつけるため、交尾が戦いになってしまう、という話。
Yutoreadsbooks 藤代 裕之(編著)『フェイクニュースの生態系』(青弓社)情報・ニュースの生態系という観点から、フェイクニュースを論じる。日本には Yahoo!という巨大なプラットフォームがあり、既存の(マス)メディアがオンラインでのページビューを得ようとする際に、そこに依存せざるを得ないという独自性がある。しかし、狭くは「まとめサイト」、広くはYahooやMSNニュースといったミドルメディアは、信頼性の低い情報もいくらでも掲載するため、フェイクニュースによる生態系汚染に大きな貢献を果たしている。他方で、インターネットの発達により情報の発信者となるための敷居が下がったことで、既存のマスメディアに対する批判的な意識は高まっており(例:「マスゴミ」批判)、そのため「批判的な視座でニュースに接しましょう」というだけでは、むしろフェイクニュースを受け入れる素地を拡大させてしまう。「ファクトチェック」の難しさも含めて興味深い書籍だが、どちらかと言えばメディア関係者が読むべき著作かな。
https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787234971/
レジ座られへん問題、
署名が業界を動かし始めた! ( N ◡•́)و
「なぜ座ったら駄目?」立ったままレジ打ちは世界の非常識、流通業界を変えた2万筆の署名
https://nordot.app/1221093531034796463?c=39546741839462401
ちなみに労働安全衛生規則は、いす設置を明記。
首都圏青年ユニオンはこれの周知を厚労省に要請。
きのこ。しろい。くろい切株が好物