津本英利『ヒッタイト帝国』読了。
日本では「鉄の王国」として知られるヒッタイト。この本では、そんなこと言ってるのは日本だけだし、ヒッタイトが他の国と比べて製鉄に優れていた形跡はない、と書かれています。
この時代の鉄は主に隕鉄で、「天から降ってきた金属」と認識されていた、と。浪漫だ!
「ヒッタイトとは、文化が混在している国だな」といった印象を持ちました。
ええと、まず、「ヒッタイト」というのは現在の英語での呼び方で、正確には「ハッティ国」で、「ハッティの人々」が住むアナトリアに、インド=ヨーロッパ語族の「ネシャ語」を話す人々がやってきて、「ハッティの人々」を支配して、これが「ハッティ国」と呼ばれる国だと。で、「ハッティ国」にセム語系のアッシリア商人がやってきて交易し、「ネシャ語(ヒッタイト語)」とは違うインド=ヨーロッパ語族の「ルウィ語」、北東の「パラー語」、敵対するミタンニ国の「フリ語」を話す人が、ヒッタイトにはいた、と。これが初期のヒッタイトで、ここから帝国に発展していったそうです。頭がこんがらがる。
王位の継承もすんなりいってなくて、簒奪に次ぐ簒奪を繰り返しているのですが、系図を細かく載せてくださっているので、だいぶ助かります。
#読書
今回の村井知事の、宮城県立精神医療センターの富谷市移転断念、名取市内での建替えへの方針転換の報を受けて、わたしも参加しているみやぎユーザーズアクションの共同代表で精神保健福祉士の川村有紀さん、宮城県精神保健福祉審議会委員の精神科医、原敬造先生の談話が報道されました
川村代表は率直に、精神障害の患者をこれまでの長期の間、二転三転する方針転換と富谷市への移転に固執することで振り回し、病状の悪化や入院を招いたこれまでの村井知事の姿勢に対し謝罪を求めています
ご覧になっていただけると嬉しいです
宮城県立精神医療センター名取市で建て替え 当事者と精神科医の反応 https://www.youtube.com/watch?feature=shared&v=H3dJKKOz3IE @YouTubeより
A:看彩电长大的世代
B:看黑白电视长大的世代
C:很少看电视的世代
D:几乎对电视没印象的世代
1:对电视有好的感觉,比如说看电视很解压,不管播什么都能看很久,听着电视的声音感到安心
2:对电视有不好的感觉,比如说令人不悦的节目,像雪花、放送结束等等令人不安的画面,或者生理上的不适
3:对电视很难说得上有什么感觉
変わりたくない人たちがこうやって芽を摘んでいく。ひどい世の中です。⇒ 《「SNSでの炎上の影響が大きかった」》
食用コオロギのグリラス、自己破産申請 ネット風評響く https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2126A0R21C24A1000000/