国籍には
1.どの国がその人の人権保障に最終的な責任を持つか決める
2.その人がどの政治共同体としての国に属するかを決める
という二つの働きがあるのだけど、2に引っ張られて「その人がどの政府に人権保障を要求できるかを決めるもの」だと誤解されているのが最低。
もちろん、実際にはそういうことはなく、全ての国連加盟国は領域内に存在するすべての人の人権を保障する義務を負っている。
独楽子さん@km7ko@misskey.design 作のミニ色紙を、ようやく額装して貰ってきました…!
絶対黒マット…!!と思ってましたが、やっぱり合う〜!芯まで黒のやつにしました。
額は梅小紋の銀です。(大好き)金と迷いましたが、銀にして正解だった!
大切に飾らせていただきます!
「ジャンヌ・ダルクが異端審問で有罪判決を受け、1431年5月30日にフランス・ルーアンのヴィユ・マルシェ広場(フランス語版)で、火刑に処された」
ジャンヌ・ダルク処刑裁判 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%AB%E3%82%AF%E5%87%A6%E5%88%91%E8%A3%81%E5%88%A4
今日はそんな日だそうです。
世界最高のプロトン伝導度を示す完全水和した酸化物を発見 中低温で高性能な燃料電池につながる新しい材料設計戦略 | 東工大ニュース | 東京工業大学 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069308
「このPCFC(プロトンセラミック燃料電池)には、(1)高価な白金が不要、(2)耐熱材料も不要、(3)燃料電池の高速作動が可能、という利点が期待される。BaSc0.8W0.2O2.8は、高性能燃料電池のほかにも、ポンプや水素センサーなどへの応用が見込まれている。これらの点から、本研究の成果には、持続可能な社会の実現に貢献し、エネルギー・環境問題を解決するという社会的インパクトがあるといえる」
優生保護法下での不妊化被害(優生手術)について国からの賠償を求める裁判、最高裁大法廷での弁論を傍聴してきました。今日は時間がないので詳しくは書けないけれど、わたしは今日この目で見て、耳で聞いて、場所で感じたことを一生忘れないと思う。
大阪原告さんの「聞こえない人も聞こえる人も、子どもをもち幸せな家庭を生きることを妨げられてはならない」という言葉、東京原告さんの「子どもを産むか産まないかは、誰か(他人)が決めることじゃない」という言葉。
これが被害に遭った当事者の方たちの口からではなく、社会を生きる多くの人の口から発せられる世界にしなければならないと、改めて思いました。
優生思想に立ち向かい、性と生殖の健康と権利の実現を目指すこと。わたしがトランスジェンダーについて話したり、書いたりしているとき、それが願わくはいつも、優生保護法という稀代の悪法と対峙してきた全ての人たちのはたらきと連なり、その仲間たちと連帯することのできるものでありたいと、今日は再認識しました。
きのこ。しろい。くろい切株が好物