太宰治のさくひん、なんか読んだことあるのかな? とかんがえたら、たぶん「走れメロス」は読んだかラジオできいたかしたおぼえがあり。
メロスがやらかして死罪を言いわたされるが、いもうとのけっこんしきに出なきゃならないとわがままを言って刑の執行を1にちだか遅らせてもらうんだったと記憶している。(それがわがままなのは結婚が私事で、公事にわりこむ理由にならないから。そのてんでかれの主張をうけいれた王はカリテがある。)その人質を親友のセリヌンティウスがかってでたんだった気がする。
それでたしかすべてがうまくいってめでたしめでたしとおわる、とても欲のふかい話ということでよろしかったでしょうか?