古本市に持っていったハットピンのポップに「おしゃれ以外にも武器として使えます!」と書いた私も心は女子

ほんとに武器だったのね

>1900年頃になるとハットピンは一般に普及します。大きな帽子にリボン、造花、ワックスで作られたフルーツなどをつけるのに使われていました。長いハットピンは約26センチを超えるものもありました。この頃になると公共交通が普及し、女性が外で仕事することが増えるとともにハラスメントが増えたそうです。そこで身を守るための武器として使われたこともあったそうです。

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痴漢対策に安全ピンを、みたいなのを聞いたことがあってハットピンももしやと思ったらそうだったのね。

>しかし、1910年代になると、間違ってハットピンで刺したり、警官に逮捕されそうな女性がハットピンで逆襲したり、といった報道が増えてきて、男性を危険にさらす可能性(女性の実害はさておき)、(現代でも根強く残る)「女性が誘っているのが悪いのでは?」論、などから、米国や豪州、欧州の各都市で規制、たとえばシカゴの「ハットピンの長さは9インチ以内」といったもの、が成立したのだそうです。

『(現代でも根強く残る)「女性が誘っているのが悪いのでは?」論』100年たっても相変わらずなボクら

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