大阪のZINEのセレクトショップシカクさんに孤伏澤つたゐ『ゆけ、この広い広い大通りを』、再納品しました。地元で生きる3人の女性の緩やかな連帯とささやかな挑戦についての物語です。
孤伏澤つたゐ「ゆけ、この広い広い大通りを」(日々詩編集室) https://shikaku-online.shop-pro.jp/?pid=178407227
「この小説ほんとにちゃんと丁寧に売っていきたい」という気持ちをさらに強くした
高校生に「しょうがない」と言わせる、この国っていったいなんなん。本当に申し訳ない
韓国語校歌への批判に「しょうがないなと思っている」と京都国際・藤本主将 「小牧監督や応援してくれた方々に、勝つことが感謝の気持ち」/野球/デイリースポーツ online: https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/23/0018038578.shtml
就労移行支援で
「合理的配慮は法律で決まってるものじゃありません」
「配慮なので企業が思いやりでやってくれていることを認識して感謝を忘れずに」
と堂々と教えられる度に毎回「法律で定義されていて企業には検討の義務と提供の努力義務があります」「合理的配慮は誤訳であるとずっと指摘されてきているので、思いやりの話ではないと思います」と訂正してるんですけど、私間違ってないよね
本のフェアトレードの取り組みをされてるアカウントの方のブルースカイの投稿なんだけど、わたしもこれいつも考えてる。結局発信の機会を得られるのが経済的に安定している層であること、宣伝能力(とくにSNSでの言語表現/ファン層に見える存在の多さ)に長けている存在だけ、という形になっちゃってる。SNSでのセルフプロデュースも、経済格差が出やすい(見てもらうためにお金/時間その他のコストを払えるか)し。
そういうのが個人の資質や才能、という解釈に集約されていっているのもなあと思う。
https://bsky.app/profile/fairtradebook.bsky.social/post/3l2dyb4bw2r2c
念のためウェブストアに記載した文章をこちらでも。
*聞き手のなかに現状トランスジェンダー排除の主張をしている者がいますが、当店はその姿勢に賛同はしていません。あくまでも、ウーマンリブやフェミニズムの歴史(そのなかには当然、正しくないあり方も含む)を知ることを目的に、本書を仕入れています。読者の皆さまの、さまざまな批判的読解を期待しています。
田中美津『この星は、私の星じゃない』(岩波書店)
https://books-lighthouse.stores.jp/items/66c6d27bcd7f1602c0f44eae
QT: https://fedibird.com/@book_lighthouse/113003864090929690 [参照]
来週末8/25に、VG+さんで日々詩編集室でも取り扱いのある『Kaguya Planet vol.2パレスチナ』の読書会が開催されます。収録作品はもちろんですが、(本を読んでいなくても参加可能とのことです)パレスチナ問題やパレスチナの文化についてのお話もあるそうです。
知ること、語ること、誰かの語りを聴くこと。その「場」にいることが、まずは一つのアクションです。
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-book-club-august2024/
『だれかといない場所』『本読むふたり』、2冊まとめて購入希望の方はこちらのセットをご利用ください。
https://hibiuta.stores.jp/items/66ab1f4252c94a0109e252fb
〈新規イベント〉
2024年9月28日(土)17時〜20時スナック社会科vol.8
「『なぜガザなのか』なのかを早尾貴紀さんに聞く」
配信(&アーカイブ視聴)もあります。詳細の確認と申込はリンク先から。
文フリ大阪の新刊登録しました! 『カラマーゾフの兄弟』二次創作、本編前後のイワンとスメルジャコフの話です。
📖「遠い夕暮れ」
📍文学フリマ大阪12|こ-03〜04/約束された勝利のドストエフスキーオタク
🗓9/8(日) 12:00〜開催!(入場無料!)
📕イベント詳細→ https://bunfree.net/event/osaka12/ https://c.bunfree.net/p/osaka12/39852 #文学フリマ大阪
AO3に全文上げてます
悪い言葉
https://archiveofourown.org/works/48619663
遠い夕暮れ
https://archiveofourown.org/works/50290996