12/3(日)旧大津公会堂で開催されるSHIGA ZINE+DIY FESTに参加します!
日々詩編集室の書籍のほか、意匠室のレターセット・缶バッヂ、大阿久佳乃さんの「パンの耳」、サウダージブックス刊行「じたばたするもの」など、たくさん持ち込みいたしますので、ぜひお越しください。
● 大阿久佳乃さん
ひびうたとも縁の深い三重県出身の文筆家。高校生の頃詩に関するフリーペーパー『詩ぃちゃん』を発行。著書に2019年『のどがかわいた』(岬書店)2023年『じたばたするもの』(サウダージブックス)。今回のイベントでは日記「パンの耳」持ち込み予定。
サウダージブックス刊の大阿久さんの書籍、『じたばたするもの』には詩人ヤリタミサコさんの当書籍の書評ペーパー「心の初期微動を捉える」をお付けします!
●孤伏澤つたゐの小さい新刊あります
漁師と都会からの移住者が漁村で共同生活をする『浜辺の村でだれかと暮らせば』の番外編「浜辺の村の大みそか』。リソグラフの鮮やかな表紙が目印です。「〜だれかと暮らせば」をお読みいただいてなくても読めます。三重県志摩地方を舞台にした小説です。
#fedibird #ZINE #zinefset #szdf
【イベントのお知らせ】
2023年12月17日(日)19:00〜21:00に、本屋lighthouse店主・関口竜平さん/本屋散策舎店主・加藤優さん/日々詩書肆室室長・村田奈穂3名の書店主によるトークイベント「場所を営む/社会を変える」を三重県津市久居HIBIUTA AND COMPANYで開催します。
「セーファースペースとしての場所を作ること それを続けてゆくこと」、書店というのは、たくさんの言葉や思考が書物という形で、読者という形で、選書というかたちでたち現れてくる場所です。その「場所」が、安心できる場所であることを模索する三人によるトークショーです。よろしくお願いします。
参加費
現地参加1500円 オンライン1000円
要予約 (info@hibiuta.org 059-202-8188)
やっと完成!
明日から出荷/流通用を作りますが『映画と文学が好き!人情編』著者献本用は完成!
名作映画たちのレビューを、「生きづらい人たちの居場所を作る」仕事をしている人たちがそれぞれの経験や感性で綴った本です。村田奈穂「レナードの朝」、この人にしか書けない、この視点と語りを、大東悠二「スモーク」に人情なるほど、と思わされた。
筆者二人がすごく気合を入れて頑張って作った本なので、ぜひよろしくどうぞ。
予約受付中です。
https://hibiuta.stores.jp/items/6526292bcac6f9002bc8bef5
#fedibird #映画 #zine
専属イラストレーターデビュー作!!!
サインもらった!!!!
#fedibird #イラスト
https://twitter.com/andcompany2022/status/1699675140697845773?s=20
孤伏澤つたゐ『ゆけ、この広い広い大通りを』を、三重県津市久居のHIBIUTA AND COMPANY店頭で販売を始めました。地元で生きる三人の女性のちいさな連帯とささやかな試みについての物語。孤伏澤が執筆にあたって使用した資料の一部も展示しております。合わせてご覧ください。
LGBTQIA+、特にトランスジェンダーの方々は現在過酷な状況に置かれています。「違いのある人が共に過ごす」とは、まずは話を聞くことから始まってゆくものだと思います。生まれやその後の環境、過ごしてきた人生で、世界の見え方、周囲の声の聞こえ方はそれぞれ異なります。その「違い」に触れ、共に過ごしていけるよう、日々詩編集室では本を作っています。
#fedibird #読書