違う作品のパンフレットで舞台の良さは作品が終わってしまえばそこでお別れというところ。と話していたのが印象的で、本当に刹那的な瞬間に立ち会わせていただいているのだなと思うと更にあの時見て感じたものが特別になる。
本当に良かった。この役を演じるために岩手まで足を運び当時の伝聞を聞き自身が実際に感じてきたことを役を通して発信されているのも良かった。東京で観ていたのに、ちゃんと岩手に居た。
言語化して残せないのが良くない所でもあるんだけど、言語化してなくてもこの時のこの人の感情に注視したい、この間は、言葉の意味は、というものを直感的に感じ取ってピン止めされていく感じ。
先日の舞台は誰かの言葉に塗り替えられる前に感じたものを自身のものに出来るまで寝かせて落とし込んで、それから今日他の方の感想を見てきた。そうしておいて良かった。何でも抽象的に受け止めて言語化が得意じゃないから、誰かの言葉に気持ちがぴたりとハマらない時は「あれ、こうだったっけ？」と感じたものが霞んでしまう。ちゃんと自分が感じた特別な気持ちはそのままに出来て本当に良かった。
劇場も素敵だった。いいな。いい作品って、その劇場のことも好きになってしまう。
性懲りも無くグッドオーメンズs2最終話を見て落ち込む等している
仕事で採用関係の担当についてから髪の毛暗めにしてたけどそろそろ一回明るくしちゃおう！よーし！あとはもう知らーん！といった感じですね。
今月タイプの違う演劇を二つ観るんだけど何を着て行こうかなってずっと考えてる。あと髪をピンクにする。
7月から悲しみから抜け出せなくて友人が時間が解決してくれると話していたけど、本当にその通りだなと思う。消えてなくなった訳でも治癒された訳でもないけど、少なくとも笑って観たかったな～とは話せる。
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